無限起動 デッキ【制圧型】

dandeです。

 

今回は、【無限起動】デッキの紹介です。

 

 

シンクロ展開を重視した結果、制圧が好きな人向けの構築になりました。

 

 

  目次

 

 

【制圧要素】

 

 

このデッキに採用されている制圧要素は、次のとおり。

 

サイバー・ドラゴン・インフィニティ》

《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》

《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》

《スターダスト・ウォリアー》

 

やや盛りすぎた感もありますが、尖らせる時はしっかり尖らせたいと思った結果です。

 

 

【デッキレシピ】

 

 

ネジマキシキガミ2
無限起動ブルータルドーザー2
無限起動トレンチャー3
無限起動スクレイパー
クイック・シンクロン3
無限起動ハーヴェスター3
ラクリ参謀 弐四八3
ラクリ小町 弐弐四1
ドリル・シンクロン1
ライティ・ドライバー3
レフティ・ドライバー1
緊急ダイヤ3
リミッター解除2
調律3
墓穴の指名者3
ハーピィの羽根箒1
無限泡影3

計40

【EX】

無限起動リヴァーストーム1
サイバー・ドラゴン・ノヴァ1
サイバー・ドラゴン・インフィニティ1
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー1
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス1
超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ1
フォーミュラ・シンクロン1
ラクリ大将軍 無零怒2
ロード・ウォリアー1
スターダスト・ウォリアー1
アルティマヤ・ツィオルキン1
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン1
水晶機巧-ハリファイバー1
機関重連アンガー・ナックル1

 

 

【デッキ解説】

 

  

構築に先立ち、考えた内容は ↓↓↓ を参照ください。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

《クイック・シンクロン》の活用方法について書いています。

 

 

レベル5【無限起動】とで《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》⇒《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》と繋げるのもよし、《アルティマヤ・ツィオルキン》に繋げてもよし、という制圧展開にもってこいですね。

 

 

《クイック・シンクロン》ならではの【無限起動】展開がこちら。

 

 

・《無限起動ハーヴェスター》+《クイック・シンクロン》
 (セットできる魔法・罠カード1枚が必要)

 

最終盤面:《水晶機巧-ハリファイバー》+《アルティマヤ・ツィオルキン》+《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》

 

 《無限起動ハーヴェスター》を通常召喚

⇒効果で、デッキから《無限起動トレンチャー》をサーチ

⇒手札の《無限起動トレンチャー》を捨てて《クイック・シンクロン》をSS

⇒《クイック・シンクロン》+《無限起動ハーヴェスター》の2体で《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚し、効果で、デッキから《カラクリ小町 弐弐四》をSS

⇒墓地の《無限起動トレンチャー》の効果で、墓地から《無限起動ハーヴェスター》をSS

⇒《無限起動ハーヴェスター》の効果で、自身と《カラクリ小町 弐弐四》のレベルを5に変更

⇒《無限起動ハーヴェスター》+《カラクリ小町 弐弐四》の2体で《アルティマヤ・ツィオルキン》をS召喚

⇒手札の魔法・罠カード1枚をセットして《アルティマヤ・ツィオルキン》の効果を発動し、《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》をSS

 

《クイック・シンクロン》自体は《調律》でサーチできるので、《無限起動ハーヴェスター》さえあれば、決まりやすいコンボだと思います。

 

一方、《無限起動ハーヴェスター》には、《無限起動リヴァーストーム》や《緊急ダイヤ》でアクセスできますが、もう少しルートが欲しいものです。

《ギアギガントX》も【無限起動】では出しづらいし、どうしたものか…。

 

 

次に、《スターダスト・ウォリアー》についてですが、主に《水晶機巧-ハリファイバー》+《カラクリ大将軍 無零怒》から狙います。

 

これは、《緊急ダイヤ》+チューナー1体でできる展開ですね。

具体的な展開例は、↓↓↓ を参照ください。なお、《無限起動ブルータルドーザー》がなくても《スターダスト・ウォリアー》まではいけます。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

最後に、《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》について。

 

主に、《ネジマキシキガミ》+《カラクリ大将軍 無零怒》の2体でエクシーズ召喚します。

 

特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻 100/守 100
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地のモンスターが機械族モンスターのみの場合に特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで0になる。

 

 《ネジマキシキガミ》は、《無限起動ハーヴェスター》とのワンキルコンボにも使えますね。

《無限起動ハーヴェスター》の効果で、自身と《ネジマキシキガミ》のレベルを10にして、《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》⇒《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》に繋げるやつです。

 

守備表示のモンスターがいる時は、《カラクリ参謀 弐四八》で攻撃表示に変えてやれば、そのままワンキルできますね。

 

 

解説は、以上になります。

 

ではでは。

無限起動におけるクイック・シンクロン【少考察】

dandeです。

 

今回は、小ネタ的な内容になります。

 

テーマは、【無限起動】。

 

《無限起動ブルータルドーザー》を使った【カラクリ無限起動】について、先日記事にしましたが、その続きだと思って読んでもらえれば。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

【カラクリ無限起動】の先攻展開で強い動きのひとつが、《水晶機巧-ハリファイバー》+《カラクリ大将軍 無零怒》の構え。

 

相手ターンに《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《フォーミュラ・シンクロン》を出し、2体で《スターダスト・ウォリアー》をS召喚する流れですね。

 

 

《スターダスト・ウォリアー》をチョイスしたのは、《フォーミュラ・シンクロン》+《カラクリ大将軍 無零怒》の2体で出せるシンクロモンスターの中で一番強いからという単純な理由です。

 

 

そして、《スターダスト・ウォリアー》の(3)効果の候補を考えた時に、有力となったのが《ロード・ウォリアー》でした。

 

 

効果で、デッキから《無限起動ハーヴェスター》をSSできる優れもの。

レベル8なので、一応《カラクリ大将軍 無零怒》とでランク8をエクシーズ召喚できます。

 

でも、《スターダスト・ウォリアー》のためだけに貴重なEX枠を割くのもなぁ、と悩んでいたところ、ふと思い浮かんだのが《クイック・シンクロン》でした。

 

 

レベル5【機械族】なので【無限起動】とで《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》⇒《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》に繋げられる上、チューナーなので《水晶機巧-ハリファイバー》にも繋げられます。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

手札コストは必要ですが、【無限起動】は墓地で発動する効果が強力なので、特に気にならないのがポイント。

 

いや、むしろ《無限起動ハーヴェスター》でサーチした《無限起動トレンチャー》を捨てながら《水晶機巧-ハリファイバー》を出す、というかなり強い動きができるようになりますね。

 

 

やや変化球なところで言えば、《クイック・シンクロン》+【無限起動】で《アルティマヤ・ツィオルキン》が出せるというのも、ポイントかもしれません。

 

 

【カラクリ無限起動】では、《無限起動ハーヴェスター》のレベル変更効果で、自身と【カラクリ】レベル3チューナーのレベルを5に変更し、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》⇒《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》の流れを取ることがあります。

 

 

 

 

ここの《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の代わりに《アルティマヤ・ツィオルキン》が出せますね、という話です。

 

 

次に、《クイック・シンクロン》から関連して気づいたのが《ライティ・ドライバー》の素材代替効果。

 

 

《ライティ・ドライバー》+《レフティ・ドライバー》+【無限起動】の3体で、《ロード・ウォリアー》のシンクロ召喚も十分狙えますね。

 

《ライティ・ドライバー》はそもそも【無限起動】との相性が抜群で、すでに別記事でも紹介しています。思わぬ形で繋がりました。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

ぐるっと一周回って元に戻った感がありますが、《クイック・シンクロン》と《ライティ・ドライバー》を採用した【無限起動】も、案外ありかもしれないと思った今日この頃。

 

ではでは。

ジェネクス魔導 デッキ【ムラクモノオロチ】

dandeです。

 

今回は、久しぶりに【ジェネクスを触ってみました。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

きっかけは、制限改定で《ルドラの魔導書》が制限解除されたこと。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

《レアル・ジェネクス・ターボ》でサーチできる《レアル・ジェネクス・オラクル》が【魔法使い族】なので、【ジェネクス】に【魔導書】ギミックを混ぜる構築が生まれました。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

 

  目次

 

 

【デッキレシピ】

 

 

混沌の黒魔術師2
機巧蛇-叢雲遠呂智3
アストログラフ・マジシャン1
魔導法士ジュノン
魔導召喚士テンペル3
魔導書士バテル3
レアル・ジェネクス・ターボ2
レアル・ジェネクス・オラクル3
グリモの魔導書3
セフェルの魔導書3
ルドラの魔導書3
ヒュグロの魔導書1
ゲーテの魔導書2
アルマの魔導書2
魔導書院ラメイソン1
リミッター解除2
墓穴の指名者3
ハーピィの羽根箒1

計40

【EX】

TGワンダー・マジシャン1
A・ジェネクス・アクセル2
レアル・ジェネクス・クロキシアン2
水晶機巧-ハリファイバー1
魔導原典クロウリー
トロイメア・ユニコーン
ヴァレルソード・ドラゴン1
虚空の黒魔導師1
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー1
No.97 龍影神ドラッグラビオン1
No.100 ヌメロン・ドラゴン1
No.107 銀河眼の時空竜1
CNo.107 超銀河眼の時空竜1

 

【デッキ解説】

 

 

レベル8+《レアル・ジェネクス・オラクル》の2体で《レアル・ジェネクス・クロキシアン》シンクロ召喚する動きを念頭に構築しました。

 

シンクロ・効果モンスター
星9/闇属性/機械族/攻2500/守2000
「ジェネクス」と名のついたチューナー+チューナー以外の闇属性モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、相手フィールド上のレベルが一番高いモンスター1体のコントロールを得る。

 

レベル8【闇属性】として、まず採用したのは《混沌の黒魔術師》。

《魔導召喚士テンペル》からリクルートでき、墓地の魔法カードを回収できる優れものです。

 

効果モンスター
星3/地属性/魔法使い族/攻1000/守1000
自分が「魔導書」と名のついた魔法カードを発動した自分のターンのメインフェイズ時、このカードをリリースして発動できる。
デッキから光属性または闇属性の魔法使い族・レベル5以上のモンスター1体を特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分は他のレベル5以上のモンスターを特殊召喚できない。

 

《混沌の黒魔術師》以外の【闇属性・レベル8・魔法使い族】を探したのですが、適切なものが見つからず。

 

しばらく迷った結果、《A・ジェネクス・アクセル》+《リミッター解除》というワンキルムーブが、同じく【機械族】の《機巧蛇-叢雲遠呂智》と相性が良いことに気づき、決定しました。

 

シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻2600/守2000
「ジェネクス」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、手札を1枚捨てる事で、自分の墓地に存在するレベル4以下の機械族モンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで倍になり、相手プレイヤーに直接攻撃する事はできず、自分のエンドフェイズ時にゲームから除外される。 

 

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dandee.hatenablog.com

 

 

 

レベル8が並ぶので、《No.97 龍影神ドラッグラビオン》を絡めたワンキルに移行してもいいでしょう。

 

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
レベル8モンスター×2
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは相手の効果の対象にならない。
(2):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のEXデッキ・墓地から「No.97 龍影神ドラッグラビオン」以外のドラゴン族「No.」モンスター2種類を選ぶ。
そのうちの1体を特殊召喚し、もう1体をそのモンスターの下に重ねてX素材とする。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できず、この効果で特殊召喚したモンスターでしか攻撃宣言できない。 

 

また、《機巧蛇-叢雲遠呂智》は、フリーチェーンで発動でき、チェーン数を簡単に稼げるので、《サモンチェーン》を採用してもいいかもしれません。

 

速攻魔法
(1):同一チェーン上で複数回同名カードの効果が発動していない場合、そのチェーン3以降に発動できる。
このターン自分は通常召喚を3回まで行う事ができる。

 

【魔導】のキーカード・《魔導書士バテル》、【レアル・ジェネクス】のキーカード・《レアル・ジェネクス・ターボ》は、ともに召喚権が必要なモンスターなので、《サモンチェーン》との相性も良いです。

 

 

解説は以上です。

 

結果的には、打点・爆発力に欠ける【魔導】に、《リミッター解除》を入れた構築になりました。

 

ではでは。

カラクリ無限起動 デッキ【ブルータルドーザー】

dandeです。

 

今回は、《無限起動ブルータルドーザー》を採用した【無限起動】デッキの紹介です。

 

無限起動ブルータルドーザー ノーマル 遊戯王 カオス・インパクト chim-jp022

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【デッキレシピ】

 

 

弾丸特急バレット・ライナー1
無限起動ブルータルドーザー3
無限起動トレンチャー3
無限起動スクレイパー3
無限起動キャンサークレーン1
無限起動ハーヴェスター3
カラクリ参謀 弐四八3
カラクリ小町 弐弐四3
サイバー・ドラゴン・ネクステア1
緊急ダイヤ3
カラクリ解体新書3
リミッター解除2
超接地展開1
機械複製術1
墓穴の指名者3
ハーピィの羽根箒1
掃射特攻2
無限泡影3

計40

【EX】

無限起動リヴァーストーム1
無限起動コロッサルマウンテン1
無限起動アースシェイカー1
カラクリ大将軍 無零怒3
サイバー・ドラゴン・ノヴァ1
サイバー・ドラゴン・インフィニティ1
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー1
無限起動ゴライアス1
水晶機巧-ハリファイバー1
機関重連アンガー・ナックル1
フォーミュラ・シンクロン1
スターダスト・ウォリアー1
キメラテック・メガフリート・ドラゴン1

 

 

【以前のデッキ紹介記事】

 

 

今回のデッキは、↓↓↓ を改良したものになります。

 

dandee.hatenablog.com

 

【カラクリ】を混ぜるメリットは、《カラクリ大将軍 無零怒》と《カラクリ解体新書》による大量ドローで、【無限起動】や妨害カードをドローし、「大量展開+妨害」ができることです。

 

展開方法については、↓↓↓の記事を参照ください。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

《無限起動ブルータルドーザー》を絡めた展開方法については、冒頭の《無限起動ブルータルドーザー》の記事にまとめているので、そちらを参照して頂ければと思います。

 

この記事で特に追記する解説はありません。

あくまでレシピ確認用の記事になります。

 

ではでは。

王(ジェネレイド) デッキ【命削り軸】

dandeです。

 

今回は、【王(ジェネレイド)】デッキの紹介です。

 

【王】は、カテゴリーのモンスターがすべて最上級モンスターで構成されているので、手札事故と常に隣り合わせとなりそうなテーマ。

 

今回は、【王】モンスターの採用は最小限に抑え、《王の舞台》を主軸としたデッキにしてみました。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

 

  目次

 

 

【デッキレシピ】

 

 

剣の王フローディ2
氷の王ニードヘッグ2
炎の王ナグルファー1
死の王ヘル1
悪魔嬢リリス
幽鬼うさぎ3
王の舞台3
王の試練1
星遺物の胎導3
テラ・フォーミング1
命削りの宝札3
強欲で謙虚な壺3
貪欲で無欲な壺1
緊急テレポート2
ハーピィの羽根箒1
王の襲来3
メタバース
貪欲な瓶3
星遺物からの目醒め3


計40

【EX】

永の王オルムガンド1
真竜皇V・F・D 1
幻子力空母エンタープラズニル2
星杯の神子イヴ1
炎斬機ファイナルシグマ1
I:Pマスカレーナ2
水晶機巧-ハリファイバー1
トロイメア・ユニコーン
トポロジック・ボマー・ドラゴン1
ヴァレルソード・ドラゴン1
ヴァレルロード・ドラゴン1
双穹の騎士アストラム1

 

 

【デッキ解説】

 

 

【王】デッキを軽く回してみて感じたことは、【王】デッキが良くも悪くも《王の舞台》に依存していることです。

 

《王の舞台》が強力であることは、トークン4体を1枚で生み出す」というだけでもわかりますが、【王】の強さを支える《剣の王フローディ》《氷の王ニードヘッグ》がともにリリース要員を要求していることからも、その重要性がわかりますね。

 

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効果モンスター
星9/風属性/戦士族/攻2500/守2000
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「剣の王 フローディ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):自分フィールドの、「ジェネレイド」モンスターまたは戦士族モンスターを任意の数だけリリースし、その数だけフィールドのモンスターを対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
その後、破壊された相手フィールドのモンスターの数だけ相手はデッキからドローできる。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

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効果モンスター
星9/水属性/幻竜族/攻2100/守2600
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):「氷の王 ニードヘッグ」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):相手がモンスターを特殊召喚する際に、自分フィールドの「ジェネレイド」モンスターまたは幻竜族モンスター1体をリリースして発動できる。
その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。

 

レベル9を中心としたカテゴリーなので、《星遺物の胎導》は当然強く使えます。

1枚でランク9までいける上に、手札にきてしまった【王】も場に出せるカードなので、3積み必須でしょう。

 

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●手札からレベル9モンスター1体を特殊召喚する。
●自分フィールドのレベル9モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとは元々の種族・属性が異なるレベル9モンスター2体をデッキから特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。

 

ただ、《星遺物の胎導》の2つ目の効果を使うためには、やはり《王の舞台》で【王】を1体は出しておかないといけません。

 

つまり、【王】デッキを組むにあたり、《王の舞台》は避けて通れない訳です。

 

 

そこで、《王の舞台》に繋げられるカードとして、《テラ・フォーミング》《メタバース》《悪魔嬢リリス》は、フル投入しました。

《王の試練》は、【王】の枚数が少なく使い辛かったので、1枚にしました。

【王】の回収は《貪欲な瓶》等に任せていきます。

 

【王】は、召喚権を消費しないデッキなので、余った召喚権を《悪魔嬢リリス》に割くことで、《王の舞台》へのアクセスが増えます。

また、【王】には【悪魔族】がいないので、《貪欲で無欲な壺》との噛み合いもいいです。

 

通常魔法
メインフェイズ1の開始時に自分の墓地から異なる種族のモンスター3体を選択して発動できる。
選択したモンスター3体をデッキに加えてシャッフルする。
その後、デッキからカードを2枚ドローする。
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。

 

今回は、事故率軽減のために【王】を6枚しか採用しておらず、代わりに《貪欲な瓶》などの回収カードを多く採用しています。

 

【王】は、自分ターンに大量展開するテーマではないので、《命削りの宝札》《強欲で謙虚な壺》をフル投入し、《王の舞台》を引く確率を上げています。

 

自分ターンには動かないので、相手ターンに動けるように採用したのは、《星遺物からの目醒め》

 

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのモンスターを素材としてリンクモンスター1体をリンク召喚する。

 

ジェネレイドトークン2体で《I:Pマスカレーナ》を出して連続リンク召喚、という流れが基本。

 

f:id:dandee:20190720114053j:plain

 

派生の動きとして、《緊急テレポート》で相手ターンに出した《幽鬼うさぎ》とジェネレイドトークンの2体で《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚する動きがあります。

その後、《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《星杯の神子イヴ》を出し、《星遺物の胎導》をサーチする動きが強いです。

 

《幽鬼うさぎ》+【王】で《炎斬機ファイナルシグマ》シンクロ召喚するのも一興ですね。

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シンクロ・効果モンスター
星12/炎属性/サイバース族/攻3000/守   0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはEXモンスターゾーンに存在する限り、「斬機」カード以外のカードの効果を受けない。
(2):EXモンスターゾーンのこのカードが相手モンスターとの戦闘で相手に与えるダメージは倍になる。
(3):このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから「斬機」カード1枚を手札に加える。

 

 

解説は、以上です。

 

ではでは。

王の舞台【使用制限なしのトークン生成】

dandeです。

 

今回は、8月3日発売予定のデッキビルドパック ミスティック・ファイターズに収録される《王の舞台》を取り上げます。

 

最近、危険なフィールド魔法が多いですね。

メタバースが返ってくるのは、いつになるやら。

 

dandee.hatenablog.com

 

  

  目次

 

 

【《王の舞台》】

 

 

f:id:dandee:20190803102950j:plain

フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、相手がデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。
デッキから「ジェネレイド」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):相手ターンに、自分が「ジェネレイド」モンスターの特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分フィールドに「ジェネレイドトークン」(天使族・光・星4・攻/守1500)を可能な限り攻撃表示で特殊召喚する。
このトークンはエンドフェイズに破壊される。

 

【王(ジェネレイド)】の展開のすべてを司るカード。

 

(1)効果は、ドローフェイズに相手がドローしただけで起動するという緩すぎる条件で、デッキから【王】をSSします。

 

それに反応して、(2)効果が発動するのですが、こちらも非常に強力。

特に使用制限のないトークンが、最大で4体SSされます。これにはトークン生成の元祖・《スケープ・ゴート》もびっくり。

 

そして、特に重要なのが、(1)効果には「1ターンに1度」としか書かれていない点。

つまり、張り替えればもう一度使えるんですね。

 

【王】には専用《メタバース》である《王の襲来》があるので、張り替えは容易です。

 

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のデッキ・墓地から「ジェネレイド」フィールド魔法カード1枚を選んで発動する。
その後、相手はデッキから1枚ドローする。

 

《王の襲来》の1ドローを与えるデメリット効果により、《王の舞台》の(1)効果が発動するという流れになっています。

これが【王】デッキの王道展開となります。

 

 

トークンを活用する】

 

 

【王】最上級モンスターには、相手の展開を妨害するためにリリースを要求するカードがあります。

《王の舞台》でSSしたトークンは、それらのコスト要因として使用するのが通常の使い方。

 

コストとして使うなら《ダブルマジックアームバインド》なんていうのもありますね。

 

dandee.hatenablog.com

 

でも、せっかく使用制限なしのトークンがフィールドを埋め尽くすわけですから、もっと有効活用したいですよね。

 

そこで、有用なのが《星遺物からの目醒め》です。

 

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドのモンスターを素材としてリンクモンスター1体をリンク召喚する。

 

トークン2体で《I:Pマスカレーナ》をリンク召喚すれば、もう一度リンク召喚ができます。

 

リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/サイバース族/攻 800
【リンクマーカー:左下/右下】
リンクモンスター以外のモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手メインフェイズに発動できる。
このカードを含む自分フィールドのモンスターをリンク素材としてリンク召喚する。
(2):このカードをリンク素材としたリンクモンスターは相手の効果では破壊されない。

 

同様のカードとして、《ワンダー・エクシーズ》も狙い目です。

 

通常罠
(1):自分フィールドのモンスターを素材としてXモンスター1体をX召喚する。

 

《王の舞台》などで並べた【王】をX素材として、ランク9 Xモンスターを出せます。

相手エンド時に《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》をエクシーズ召喚するのは、なかなかオサレです。

 

エクシーズ・効果モンスター
ランク9/闇属性/ドラゴン族/攻   0/守   0
レベル9モンスター×3
このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
相手のエンドフェイズ時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、相手フィールド上の、このターンに召喚・特殊召喚・セットされたカードを全てゲームから除外する。
エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊された場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚した時、このカードの攻撃力はゲームから除外されているカードの数×1000ポイントアップする。

 

 

大型リンクと大型エクシーズを並べられる【王】デッキ。

 

自分のターンではほとんど動けず、相手にドローさせながら自分も動くという珍しいテーマです。

なかなか面白い動きをするので、一度回してみてはいかがでしょうか。

 

 

【デッキレシピ】

 

 

後日、別記事にてデッキレシピを紹介しました。

 

dandee.hatenablog.com

 

ではでは。

無限起動ブルータルドーザー【ネクステア対応】

dandeです。

 

今回は、CHAOS IMPACT に収録された《無限起動ブルータルドーザー》を取り上げます。

 

 

 

 

【《無限起動ブルータルドーザー》】

 

 

無限起動ブルータルドーザー ノーマル 遊戯王 カオス・インパクト chim-jp022

無限起動ブルータルドーザー ノーマル 遊戯王 カオス・インパクト chim-jp022

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効果モンスター
星5/地属性/機械族/攻1900/守2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの機械族・地属性モンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが手札からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「無限起動ブルータルドーザー」以外の「無限起動」モンスター1体を効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族・地属性モンスターしか特殊召喚できない。

 

まさかのデッキから【無限起動】を呼べるという強力効果。

 

【機械族・地属性】しかSSできなくなるという縛りはあるものの、純構築か【カラクリ無限起動】であれば、大きな影響はありません。

《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》⇒《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》の動きができなくなるのは痛いですが。

 

dandee.hatenablog.com

 

手札から発動する効果なので、墓地の【機械族】を回収できる《弾丸特急バレット・ライナー》との相性が良いです。

 

効果モンスター
星10/地属性/機械族/攻3000/守   0
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターが機械族・地属性モンスターのみの場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分はこのカード以外の自分フィールドのカード2枚を墓地へ送らなければならない。
(3):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、「弾丸特急バレット・ライナー」以外の自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

 

また、守備力が2100なので、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》に対応しているのもポイント。

 

効果モンスター
星1/光属性/機械族/攻 200/守 200
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
(2):手札からこのカード以外のモンスター1体を捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、攻撃力または守備力が2100の、自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。

 

現在、《サイバー・ドラゴン・ネクステア》に対応している【無限起動】は、6体です。

 

《無限起動キャンサークレーン》
《無限起動コロッサルマウンテン》
《無限起動ハーヴェスター》
《無限起動ドラグショベル》
《無限起動ブルータルドーザー》
《無限起動アースシェイカー》

 

《サイバー・ドラゴン・ネクステア》軸でデッキ組めるぐらいの枚数になってきましたね。

最近は、EXデッキから制圧系モンスターが出ることも多くなってきたので、《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》の強さも相対的に上がっています。

 

融合・効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻   0/守   0
「サイバー・ドラゴン」モンスター+EXモンスターゾーンのモンスター1体以上
自分・相手フィールドの上記カードを墓地へ送った場合のみ、EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
このカードは融合素材にできない。
(1):このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×1200になる。

 

 

【主な展開例】

 

 

以前、シンクロ召喚を絡めた【無限起動】の展開について、記事を書きました。

 

dandee.hatenablog.com

 

嬉しいことに、《無限起動ブルータルドーザー》の効果は、シンクロ召喚をすることには制限を掛けていないので、【カラクリ】を絡めた展開に支障はありません。

 

そこで、《無限起動ブルータルドーザー》を使った【カラクリ無限起動】の展開を考えてみました。

 

 

【《無限起動ハーヴェスター》1枚】

 

 

まずは、基本展開から。

 

最終盤面:《無限起動アースシェイカー》+《超接地展開》

 

 《無限起動ハーヴェスター》を通常召喚

⇒効果で《無限起動ブルータルドーザー》をサーチ

⇒《無限起動ブルータルドーザー》の効果で、手札から自身をSSし、デッキから《無限起動トレンチャー》をSS

⇒《無限起動ブルータルドーザー》+《無限起動トレンチャー》の2体で、《無限起動リヴァーストーム》をX召喚

⇒効果で、X素材(トレンチャー)を取り除き、デッキから《無限起動キャンサークレーン》をサーチ

⇒《無限起動キャンサークレーン》の効果で、場の《無限起動リヴァーストーム》をリリースし、自身をSS

⇒《無限起動キャンサークレーン》の効果で、デッキから《超接地展開》をサーチして発動

⇒墓地の《無限起動トレンチャー》の効果で、墓地から《無限起動ハーヴェスター》をSS

⇒《無限起動ハーヴェスター》の効果で、《無限起動ハーヴェスター》と《無限起動キャンサークレーン》のレベルを7に変更

⇒2体で《無限起動コロッサルマウンテン》をX召喚

⇒《超接地展開》の効果で、《無限起動アースシェイカー》をX召喚

 

《無限起動ハーヴェスター》1枚からでも動けるようになったのは大きいですね。

 

 

【《緊急ダイヤ》+チューナー1体】

 

 

最終盤面:《水晶機巧-ハリファイバー》+《カラクリ大将軍 無零怒》2体+《無限起動ブルータルドーザー》+《カラクリ参謀 弐四八》+2ドロー

 

 《緊急ダイヤ》で、デッキから《無限起動ハーヴェスター》+《無限起動トレンチャー》をSS

⇒チューナーを通常召喚し、そのチューナー+《無限起動ハーヴェスター》の2体で《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚

⇒効果で、デッキから《カラクリ小町 弐弐四》をSS

⇒《カラクリ小町 弐弐四》+《無限起動トレンチャー》の2体で、《カラクリ大将軍 無零怒》をシンクロ召喚

⇒効果で、デッキから《カラクリ参謀 弐四八》をSS

⇒《カラクリ参謀 弐四八》の効果で、自身の表示形式を変更

⇒《カラクリ大将軍 無零怒》の効果で1ドロー

⇒墓地の《無限起動トレンチャー》の効果で、墓地から《無限起動ハーヴェスター》をSS

⇒効果で、デッキから《無限起動ブルータルドーザー》をサーチ

⇒《無限起動ブルータルドーザー》の効果で、《無限起動ハーヴェスター》をリリースして自身をSSし、デッキから《無限起動スクレイパー》をSS

⇒《カラクリ参謀 弐四八》+《無限起動スクレイパー》の2体で、《カラクリ大将軍 無零怒》をシンクロ召喚

⇒効果で、デッキから《カラクリ参謀 弐四八》をSSし、自身の表示形式を変更して1ドロー

 

このパターンでは、相手ターンに《水晶機巧-ハリファイバー》の効果で《フォーミュラ・シンクロン》をSSし、《フォーミュラ・シンクロン》+《カラクリ大将軍 無零怒》の2体で《スターダスト・ウォリアー》をシンクロ召喚するのが終着点でしょうか。

 

さらに、上記のパターンでは、手札にレベル5の【無限起動】があれば、もうひと展開できます。

 

⇒《カラクリ大将軍 無零怒》2体で《機関重連アンガー・ナックル》をリンク召喚

⇒《カラクリ参謀 弐四八》+《無限起動ブルータルドーザー》の2体で《カラクリ大将軍 無零怒》をシンクロ召喚

⇒効果で、デッキから《カラクリ参謀 弐四八》をSSし、自身の表示形式を変更して1ドロー

⇒手札のレベル5の【無限起動】の効果で、《カラクリ大将軍 無零怒》をリリースして自身をSS

⇒墓地の《無限起動スクレイパー》の効果で、墓地の《カラクリ大将軍 無零怒》3枚+《カラクリ参謀 弐四八》2枚を戻して2ドロー

⇒《カラクリ参謀 弐四八》+【無限起動】の2体で《カラクリ大将軍 無零怒》をシンクロ召喚

⇒効果で、デッキから《カラクリ参謀 弐四八》をSSし、自身の表示形式を変更して1ドロー

 

追加で4ドローできました。

《カラクリ解体新書》があればさらにドロー枚数は増えます。何枚引くねん。

 

《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》などの制圧系が出せないので、《無限起動ブルータルドーザー》を使わない方が強い盤面が出せる場合ももちろんあります。

制圧系を絡めた展開は、↓↓↓ を参照ください。

 

dandee.hatenablog.com

 

ドローできる枚数は《無限起動ブルータルドーザー》を使った方が多くなるので、手札誘発や罠カードを多く積んでいる構築であれば、強い動きができると思います。

 

 

【デッキレシピ】

 

 

後日、別記事にてデッキレシピを紹介しました。

 

dandee.hatenablog.com

 

ではでは。