ロシアW杯 決勝T 日本 対 ベルギー 感想

日本 2 - 3 ベルギー

 

dandeです。

 

いやあ、惜しかった。

 

普段は野球民で、サッカーに関しては「にわか」なのですが、日本サッカーのレベルが明らかに上がっていることはわかりました。

個々の選手の技術も向上しており、見ていて純粋に日本の戦略を楽しむことができました。(以前はパスミス・トラップミスが多く、それ以前の問題だったので。)

 

前半は徹底した複数人でのディフェンスでベルギー攻撃陣を抑えていたし、後半開始直後の2得点は、以前の日本代表なら外しているか、そもそもシュートまで持っていけてないだろうなぁと感じるレベルでした。

2点目の乾選手のミドルは痺れた。いい夢を見させてもらいました。

 

先日のポーランド戦の終盤に見せた執念のパス回しも、日々決断を迫られるビジネスマンには感銘を与えるものだったろうと思います。感情を排除し、批判を覚悟の上で確率論に徹した姿勢は見習うべき。

 

サッカーで世界を驚かせる日が来るとは。

今、控えにいる選手が海外リーグで経験を積み、4年後に主力として活躍できることを祈ります。

日本代表の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

ではでは。