ストレングスファインダー2.0 やってみた【仕事、転職に活用する】

 目次

 

 

dandeです。

 

新卒で5年勤めた会社を4月末で退職し、転職活動をすることになりました。

自己分析ツールとして、旧版が2001年に話題になった本ですが、一度やっておきたいと思い購入し、実際にやってみました。

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
 

 

【本書の構成】

 

少しの前書きの後、34の志向(資質、才能)に関する説明が列挙されています。

説明の内容としては、その志向の内容についてはもちろんですが、同じ志向を持つ社会人(著名人ではありません)の声(体験談)や、行動アイデア(行動指針の提案)、該当志向を持つ人と働く際の注意点が書かれています。

そして巻末には、URLとアクセスコードが記載された綴じ込みが付いており、そのURLにアクセスしてウェブ診断を受けると、34の志向のうち5つが自分の強みとして表示されます。その5つについて、本書の該当ページを読むという要領です。

 

上記 34の志向として本書で挙げられているのは、 

アレンジ、運命思考、回復志向、学習欲、活発性、共感性、競争性、規律性、原点思考、公平性、個別化、コミュニケーション、最上志向、自我、自己確信、社交性、収集心、指令性、慎重さ、信念、親密性、成長促進、責任感、戦略性、達成欲、着想、調和性、適応性、内省、分析思考、包含、ポジティブ、未来志向、目標志向 

です。あまり見慣れないものもありますね。

 

【診断の結果】 

 

私の志向は、上位から順に、

慎重さ、共感性、調和性、収集心、内省 

でした。THE・オタクですね(笑)

 

診断結果のページには、「特長的な資質レポート」「強みのインサイトガイド」「強みのインサイトと行動計画ガイド」の欄があります。

「特長的な資質レポート」は、本書に記載されている内容とほぼ同じです。

「強みのインサイトガイド」は、診断でクリックした質問の内容をうまくまとめたものになっています。

「強みのインサイトと行動計画ガイド」は、本書に記載されている内容とほぼ同じで、それに追加していくつかの質問が記載されています。自身について考えるきっかけとなると思います。

 

【仕事や転職に活かせるところ】 

 

診断の結果は、おおむね自分で認識している通りのものでしたが、その内容がかなり的を得ており、1位の「慎重さ」については、友人関係の狭さ・プライベートに慎重であるなど、余計なお世話なことまで的確でした。

書物として出版済みのものにこれだけ的確なものを埋め込むのは並大抵のことではありません。著者の研究の成果が表れていると感じました。

 

特に、「行動アイデア」の項目は、実際に仕事選びにも活かせると思いました。例えば、「慎重さ」のページには、「アドバイスをしたり相談にのったりする仕事につくことを考えましょう。法務関係や堅実な商取引、法令順守に関連する仕事で頭角をあらわすかもしれません。」との記載があります。かなり具体的ですよね。

 

現職の方は、「行動アイデア」と「〇〇志向の高い人との働き方」の項目を確認しましょう。同僚・上司との付き合い方のヒントになるかもしれません。

 

【本書を購入するメリット】

 

ウェブ上で課金すれば、本書を購入しなくとも診断は可能のようです。

ですが、本書を購入して診断する方が良いと感じます。「自分に該当しない他の志向の説明がすぐに読める」からです。

自身の志向の説明を読んでいると、「〇〇志向の高い人との働き方」などで、他の志向の人が例として出てくることがあり、その際にすぐにページをめくって参照できるのは、思考の整理の面でも重要です。

また、本書で得られた結果は、今後の人生の中で容易に変化するものではなく、一生ものの性質であるため、ウェブページで保管するよりも、書物としていつでも手に取れるようにしておいた方が良いです。

 

他の志向の説明はウェブ上の分析結果のページでも見られるようですが、上記の理由から、私は本書の購入をお勧めします。

 

ではでは。