dandeです。
2018年は、ある程度時間に余裕ができ、読書に時間を費やせた一年でした。
書店に足を運んでは、3~5冊の本を買い漁り、読み漁りました。
ただ、このブログでは、読了した本の1割も紹介できていないという残念な結果となりました。
本の内容はアウトプットして初めて血肉となる、とはよく言われますが、なかなか体現できていないなと思います。
そんな一年ですが、記事にした本の中で、今年の一冊を選ぶとすれば、中島聡氏の『結局、人生はアウトプットで決まる』ですね。
これ、本当に良書なので、未読の方はぜひ読んでください。
2019年は、なるべく多くの本を記事にしてアウトプットしていきたい。
株式投資をしている方は、こちらの本もおすすめです。
主に「ミレニアル世代にとっての投資」について論じていますが、投資全般が時代の変化にしたがって変わっていることが分かる一冊になっています。
小説部門では、田中修治氏の『破天荒フェニックス』がよかったですね。
ドラマ『半沢直樹』の系統が好きな方は、ハマると思います。将来的にドラマ化も十分あり得る内容なので、今から目を通しておいてもいいかもしれません。
以上、ざっくりふりかえりました。
やっぱり記事の母数が少ないと、ふりかえりも早いですね。
ではでは。