dandeです。
今回は、《星の金貨》を使ったデッキ紹介です。
手札枚数を増減させながら戦う【ユニコール・コントロール】（通称【ユニコン】）の要素を取り入れてみました。
目次
【《星の金貨》】
自分の手札を２枚渡す代わりに２ドローできる魔法カード。
【ユニコール・コントロール】は、相手の手札枚数が重要なので、ただのアド損に見える《星の金貨》も立派なパーツになります。
【デッキレシピ】
魔轟神グリムロ３
魔轟神クシャノ１
魔轟神獣ガナシア３
魔轟神獣ケルベラル１
魔轟神クルス３
魔轟神レイヴン１
魔轟神獣チャワ３
レスキューキャット３
幻獣機オライオン３
増殖するG ３
星の金貨３
手札抹殺１
無謀な欲張り３
大暴落３
幻獣の角３
トラップトリック２
計４０
【EX】
魔轟神獣ユニコール２
魔轟神レイジオン２
フォーミュラ・シンクロン１
TGハイパー・ライブラリアン１
瑚之龍１
氷結界の龍ブリューナク１
ブラック・ローズ・ドラゴン１
月華竜ブラック・ローズ１
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン１
氷結界の龍トリシューラ１
水晶機巧－グリオンガンド１
水晶機巧－ハリファイバー１
トロイメア・ユニコーン１
【デッキ解説】
上記の記事にも書きましたが、先攻１ターン目に《星の金貨》を発動すると、相手の手札は７枚になります。
そのまま相手ターンになれば、相手の手札は８枚となり、《大暴落》を発動することができます。
手札が２枚になった相手は、十分な展開ができないまま、《魔轟神獣ユニコール》の無効効果に屈する・・・はず、というコンセプト。
シンクロ・効果モンスター
星４/光属性/獣族/攻2300/守1000
「魔轟神」と名のついたチューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、お互いの手札が同じ枚数である限り、相手が発動した魔法・罠・効果モンスターの効果は無効化され破壊される。
まあ実際は、《大暴落》がきれいに決まることは少ないので、大半のデュエルでは、《増殖するG》を始めとする手札誘発や、《無謀な欲張り》で手札枚数を調整していくことになります。
《TGライブラリアン》＋《水晶機巧－ハリファイバー》の構えは、手札枚数を細かく調整できる最高の布陣です。
《氷結界の龍ブリューナク》なんて久々に使う気がする。いろんなシンクロが活躍できる【魔轟神】は、やっぱり楽しい。
シンクロ・効果モンスター
星６/水属性/海竜族/攻2300/守1400
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：手札を任意の枚数墓地へ捨て、捨てた数だけ相手フィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
また、自分の手札が多くなりそうだと感じた時には、《星の金貨》で相手に渡していきましょう。
【魔轟神】を渡しておけば、手札コストに使われても効果が使えて無駄がありません。《手札抹殺》で積極的に捨てさせるのも良いですね。
解説は以上です。
強さは、ガチデッキには遠く及びませんが、《星の金貨》を使うデッキとしては、楽しい部類だと思いました。
ではでは。
