ジェネクスと歩む遊戯王日記

第2期からの古参ファンデッカー。遊戯王Wikiの一歩先へ、を意識して書いています。

剣闘獣 デッキ【猫剣闘・アライブ剣闘】

dandeです。

 

今回は、CHAOS IMPACT で大幅強化された【剣闘獣】デッキの紹介です。

 

【剣闘獣】には様々なデッキタイプがありますが、ここでは【猫剣闘獣】・【アライブ剣闘獣】の2タイプを取り上げます。

 

 

  目次

 

 

【デッキレシピ】

 

 

まずは、デッキレシピから。

 

 

【猫剣闘獣】

 

 

剣闘獣アウグストル1
剣闘獣ウェスパシアス1
剣闘獣ノクシウス2
剣闘獣ベストロウリィ2
剣闘獣ダリウス2
剣闘獣エクイテ1
剣闘獣サジタリィ1
剣闘獣ムルミロ1
剣闘獣サムニテ2
剣闘獣アンダル3
レスキューラビット3
レスキューキャット3
スレイブタイガー3
再起する剣闘獣3
剣闘排斥波3
休息する剣闘獣2
団結する剣闘獣1
墓穴の指名者3
ハーピィの羽根箒1
剣闘獣の戦車2

計40

【EX】

スレイブパンサー2
剣闘獣ドラガシス1
天威の龍拳聖1
セフィラ・メタトロン
召命の神弓-アポロウーサ1
空海竜リヴァイエール1
剣闘獣ガイザレス2
剣闘獣ヘラクレイノス1
剣闘獣アンダバタエ1
剣闘獣総監エーディトル2
剣闘獣ドミティアノス2

 

 

【アライブ剣闘獣】

 

 

剣闘獣ウェスパシアス2
剣闘獣ノクシウス1
剣闘獣ベストロウリィ2
剣闘獣ダリウス1
剣闘獣エクイテ1
剣闘獣アンダル2
レスキューラビット3
スレイブタイガー2
E-HERO プリズマー3
融合呪印生物-闇1
ヒーローアライブ2
再起する剣闘獣3
剣闘排斥波3
団結する剣闘獣3
ハーピィの羽根箒1
神の宣告3
身代わりの闇3
剣闘獣の戦車1
猛進する剣闘獣3

計40

【EX】

スレイブパンサー2
剣闘獣ドラガシス1
天威の龍拳聖1
No.39 希望皇ホープ
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング1
No.41 泥睡魔獣バグースカ1
剣闘獣エセダリ1
剣闘獣ガイザレス2
剣闘獣ヘラクレイノス1
剣闘獣総監エーディトル2
剣闘獣ドミティアノス2

 

 

【デッキ解説】

 

 

今回の【剣闘獣】強化で、特に重要なのは、《スレイブパンサー》《再起する剣闘獣》《剣闘排斥波》でしょう。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

通常魔法
(1):同じ種族のモンスターが自分フィールドに存在しない「剣闘獣」モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは戦闘では破壊されない。

 

永続魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「剣闘獣」モンスターは、バトルフェイズ以外では相手の効果の対象にならない。
(2):自分のデッキから「剣闘獣」モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
同じ種族のモンスターが自分フィールドに存在しない「剣闘獣」モンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚する。

 

《スレイブパンサー》の効果で《再起する剣闘獣》をサーチして発動し、蘇生した【剣闘獣】を《スレイブパンサー》の効果でデッキに戻し、デッキから【剣闘獣】をSSする動きが、今後の【剣闘獣】の新たな基本展開となりそうです。

  

また、《剣闘獣ウェスパシアス》は、後攻特化型の【剣闘獣】デッキには必須と言えるカードで、特に【アライブ剣闘獣】と噛み合っています。

種族が他と被りにくい【海竜族】なので、《再起する剣闘獣》で蘇生しやすいのもポイント。《剣闘獣ノクシウス》の効果で墓地に落とす筆頭候補です。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

《レスキューラビット》+《剣闘排斥波》の2枚から《天威の龍拳聖》+《剣闘獣総監エーディトル》+《剣闘獣ドミティアノス》+《剣闘獣ヘラクレイノス》 の4体が出せるのが、今の【剣闘獣】の強さであり、その動かし方については、↑↑↑ の《剣闘獣ウェスパシアス》の記事で類似例を載せています。

 

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そして、どのデッキタイプにも必須なのが《レスキューラビット》

 

効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはデッキから特殊召喚できない。
(1):フィールドのこのカードを除外して発動できる。
デッキからレベル4以下の同名の通常モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

 

《剣闘獣アンダル》という通常モンスターを採用しなければならないものの、1枚で2枚のカードが出せるので、初動札として非常に優秀です。

《スレイブパンサー》に繋げることで、さらにアドを増やしていくことができます。

 

自身が【剣闘獣】ではない点や、効果を無効にされると一気に動きが止まる点が気になりますが、それを上回るリターンはあると思います。

 

 

では次に、それぞれのデッキタイプについて書いていきます。

 

 

【猫剣闘獣】

 

 

《レスキューキャット》のエラッタ前(呼び出した【獣族】の効果が無効にならなかった時代)に考案されたデッキタイプ。

 

《レスキューキャット》に対応する【剣闘獣】は、現状《剣闘獣サムニテ》だけですが、《スレイブタイガー》も対応しています。

 

当時は【サモサモキャットベルンベルン】が強かったことに加え、《スレイブタイガー》の効果を簡単に使えることが強みでしたが、《レスキューキャット》のエラッタに伴い、弱体化しました。

 

新しい【猫剣闘獣】は、《レスキューラビット》と同様に、《レスキューキャット》1枚で《スレイブパンサー》をリンク召喚できるのが強みになるでしょう。

 

ただ、弱点の一つが、《レスキューキャット》から動いた場合、墓地に【獣族】しかおらず、《再起する剣闘獣》が使えない点。

ここはかなり厳しい欠点で、先攻の展開では他のカードと組み合わせる必要があり、その分だけ事故率が高くなります。

 

《スレイブタイガー》を3積みしているのは、《レスキューキャット》の効果を発動した後に、《剣闘獣サムニテ》を他の種族の【剣闘獣】に入れ替えるのが重要だからです。 

また、ランク3の《虚空海竜リヴァイエール》が出せるのも優秀で、効果使用済みの《レスキューラビット》を呼び戻して、《スレイブパンサー》のリンク召喚等に繋げられます。

 

エクシーズ・効果モンスター
ランク3/風属性/水族/攻1800/守1600
レベル3モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、除外されている自分または相手のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

 

 

【アライブ剣闘獣】

 

 

こちらも歴史のあるデッキタイプ。

 

【アライブ剣闘獣】の基本展開は、《ヒーローアライブ》+《スレイブタイガー》の2枚から始まります。

 

 《ヒーローアライブ》を発動し、デッキから《E-HERO プリズマー》をSS

⇒《E-HERO プリズマー》の効果で、デッキから《剣闘獣ベストロウリィ》を墓地へ送り、カード名をコピー

⇒手札から《スレイブタイガー》を自身の効果でSS

⇒《スレイブタイガー》の効果で、自身をリリースして《E-HERO プリズマー》をデッキに戻し、デッキから《剣闘獣ダリウス》をSS

⇒《剣闘獣ダリウス》の効果で、墓地から《剣闘獣ベストロウリィ》をSS

⇒《剣闘獣ダリウス》+《剣闘獣ベストロウリィ》の2体で、《剣闘獣ガイザレス》をSSし、相手フィールド上のカードを2枚破壊

 

召喚権を消費せずに《剣闘獣ガイザレス》が出せるのが強みで、妨害を受けても後続を出すことができます。

 

《剣闘獣ガイザレス》の攻撃を防がれた場合に EXモンスターゾーンが埋まってしまうという問題も、「《スレイブパンサー》のリンク素材にする」という解決策ができました。

《スレイブパンサー》の効果でサーチした《再起する剣闘獣》で《剣闘獣ガイザレス》を蘇生して、もう一度2枚破壊効果を使うという動きも強そうですね。

 

 

【アライブ剣闘獣】にとって、《再起する剣闘獣》の重要性は、特に高いです。

《E-HERO プリズマー》+《再起する剣闘獣》の2枚からでも動けるようになったので、選択肢が大きく広がりました。

 

《団結する剣闘獣》も、後攻特化型の【アライブ剣闘獣】では、攻めにも守りにも使える一枚です。

 

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分は「剣闘獣」モンスターでしか攻撃宣言できない。
(1):自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールド・墓地から、「剣闘獣」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを持ち主のデッキに戻し、その融合モンスター1体をEXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。

 

《E-HERO プリズマー》で【剣闘獣】を1枚落とす分、《団結する剣闘獣》の融合素材を確保しやすくなります。

 

自分のターンに《剣闘獣ガイザレス》を出して追撃したり、相手ターンに《剣闘獣ガイザレス》を出して攻撃を防いだり、何度でもガイザレスできる安心設計。

 

《団結する剣闘獣》は、墓地からも融合素材モンスターを戻せるので、《融合呪印生物-闇》との相性が良いです。

 

効果モンスター
星3/闇属性/岩石族/攻1000/守1600
(1):このカードは、融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター1体の代わりにできる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
(2):闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター一組(このカードをその内の1体とする)を自分フィールドからリリースして発動できる。
そのリリースしたモンスターを融合素材とする闇属性の融合モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。

 

《融合呪印生物-闇》は、《身代わりの闇》の効果で墓地に送ることができます。

《身代わりの闇》は、【剣闘獣】の制圧盤面を守ることができる貴重な一枚です。

 

通常罠
(1):フィールドのカードを破壊する相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その効果を無効にする。
その後、デッキからレベル3以下の闇属性モンスター1体を墓地へ送る。

 

墓地に送ってすぐに《団結する剣闘獣》でデッキに戻して再利用、という動きですね。

 

【アライブ剣闘獣】は、ライフ消費が激しく、防御札をそれなりに積む必要があり、《神の宣告》は3枚採用しています。

その《神の宣告》を無駄打ちしないように、《身代わりの闇》で除去を防ぐのは重要なのかなと。

 

 

解説は以上です。

 

ではでは。