dandeです。
今回は、4月18日発売予定の RISE OF THE DUELIST に収録される《アルバスの落胤》を取り上げます。
【《アルバスの落胤》】
効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1800/守 0
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。
融合モンスターカードによって決められた、このカードを含む融合素材モンスターを自分・相手フィールドから墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
この効果で融合召喚する場合、このカード以外の自分フィールドのモンスターを融合素材にできない。
【教導(ドラグマ)】との関係が強い一枚。
《アルバスの落胤》自身は【教導】には属していませんが、融合体の《灰燼竜バスタード》が【教導】のサポートカードになっています。
【相手を素材に融合召喚】
《アルバスの落胤》の(1)効果は、融合版・【破械】とも言える効果。
カード単体としての性能が高いですね。
《灰燼竜バスタード》の融合素材としてカード名が記されており、、《融合派兵》でSSできるのもポイント。
デッキからSSして(1)効果に繋げられるので、その姿はまさに生きる《超融合》。
効果を使った後は、《ドラグマ・エンカウンター》などで墓地からSSして繰り返し効果を使えます。
切り返し札として、【教導】以外でも使われるかもしれませんね。
ではでは。