dandeです。
今回は、《ジャック・イン・ザ・ハンド》を取り上げます。
【《ジャック・イン・ザ・ハンド》】
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからカード名が異なるレベル1モンスター3体を相手に見せ、相手はその中から1体を選んで自身の手札に加える。
自分は残りのカードの中から1体を選んで手札に加え、残りをデッキに戻す。
まずイラストが可愛い。
【ゴーストリック】は、いつも皆でわちゃわちゃしてるイメージですが、汎用カードのイラストに出るのは珍しいですね。
【レベル1をランダムサーチ】
《ワンチャン!?》と並ぶ、新たな汎用【レベル1】サポートと言えるでしょう。
【レベル1】を主体としたテーマは多く、様々なデッキで活用されそうです。
・【DD】=《DD魔導賢者ケプラー》《DDラミア》《DDネクロ・スライム》
・【機皇】=《機皇枢インフィニティ・コア》《機皇帝ワイゼル∞》《機皇帝グランエル∞》
・【森羅】=《森羅の姫芽君スプラウト》《森羅の神芽スプラウト》《森羅の実張りピース》
・【ブルーアイズ】=《青き眼の賢士》《青き眼の乙女》《太古の白石》
・【竜輝巧(ドライトロン)】
・【ふわんだりぃず】
・【オルターガイスト】=《オルターガイスト・メリュシーク》《オルターガイスト・プークエリ》《オルターガイスト・ピクシール》
・【ワイト】=《ワイトキング》《ワイトプリンス》《ワイトメア》
上記以外にも該当カード・テーマは多数ありますが、相手に渡してしまうと活用されてしまうものが多いです。
イラストになっている【ゴーストリック】も、悲しいことにこちらの直接攻撃をガードする役割を持ってしまいます。
自分を不利にしないように、《ジャック・イン・ザ・ハンド》を採用する際には気をつけたいですね。
【魔轟神】を相手に渡して《手札抹殺》とかいいかもしれない。
ではでは。