dandeです。
今回は、Twitter で実施したアンケートを紹介します。
目次
【ドラグーンが禁止に】
先日発表されたリミットレギュレーションで、《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》が禁止カードに指定されました。
存命中は「ドラグーン」と言えば、もっぱら《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を指していました。
彼が禁止カードになってしまったら、「ドラグーン」は誰の略称になるのでしょうか。
それを調べるため、アンケートを取ってみました。
【アンケート結果】
ドラグーンの禁止が決まりましたが、『ドラグーン』の名は誰が継ぐ?
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2020年9月13日
首位は「誰も継げない」でした。
やはりドラグーンは偉大だった。
個人的には《迅雷の騎士ガイアドラグーン》が「ドラグーン」のイメージです。
このカードの上にアーゼウスを重ねることで、アーゼウスのX素材を1つ増やせるため、最近になって再び注目されていますね。
《No.99 希望皇龍ホープ・ドラグーン》も強力な1枚ですね。
エクシーズ・効果モンスター
ランク10/光属性/ドラゴン族/攻4000/守2000
レベル10モンスター×3
このカードは手札の「RUM」魔法カード1枚を捨て、自分フィールドの「希望皇ホープ」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):1ターンに1度、自分の墓地の「No.」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):このカードを対象とするモンスターの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
今回のアンケートには入れていませんでしたが、《裁きの龍》や《Dragoon D-END》も有力な「ドラグーン」。
やはり遊戯王のカードプールは広いなと再認識しました。
ではでは。