dandeです。
今回は、《極超辰醒》を取り上げます。
目次
【《極超辰醒》】
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、通常召喚できないモンスター２体を裏側表示で除外して発動できる。
自分はデッキから２枚ドローする。
通常召喚できないモンスターをコストにして２ドローします。
《九字切りの呪符》などと同じ手札交換魔法カードですが、こちらは単純に使えば３：２交換でアド損です。
使い方には工夫が必要になりますね。
また、裏側表示で除外するので、墓地効果のあるモンスターなどはコストにしづらいのが難点。
【ドライトロンと好相性】
発売当初、《極超辰醒》は【インフェルノイド】での活用が主に検討されていました。
墓地からフィールドに蘇生できるので、アド損を軽減できることが理由の一つです。
その後、「通常召喚できないモンスター」のテーマである【ドライトロン】が登場。
下級【ドライトロン】のすべてが自己再生能力を持っているので、《極超辰醒》のコスト軽減につながるため好相性と言えるでしょう。
ただ、【ドライトロン】は除外してしまうとデッキの回転が悪くなるので、実戦的には《極超辰醒》を採用しない方がいいかもしれません。
今後のカードプールの増加次第で、注目度が急上昇する可能性があるので注視していきたい。
ではでは。
