dandeです。
今回は、10月31日発売予定の BLAZING BORTEX に収録される《アームド・ドラゴン・サンダー LV7》を取り上げます。
目次
【《アームド・ドラゴン・サンダー LV7》】
効果モンスター
星7/風属性/ドラゴン族/攻2800/守1000
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アームド・ドラゴン LV7」として扱う。
(2):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
フィールドのこのカードを墓地へ送り、手札・デッキからレベル10以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「アームド・ドラゴン」カード1枚を手札に加える。
《アームド・ドラゴン LV7》のリメイクモンスター。
サンダー化して、カッコよさに磨きがかかってますね。
《アームド・ドラゴン・サンダー LV5》の効果で、デッキからSSできます。
【アームド・ドラゴンをサーチ】
《アームド・ドラゴン・サンダー LV7》の(3)効果は、【アームド・ドラゴン】をサーチする効果。
魔法・罠もサーチできるので、【アームド・ドラゴン】デッキであれば《武装竜の霹靂》をサーチするといいでしょう。
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからレベル3の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
汎用カードとして見れば、《ダーク・アームド・ドラゴン》をサーチできるのは注目ですね。
【《天帝アイテール》でSSできる】
《アームド・ドラゴン・サンダー LV7》のもう一つの特徴は、《天帝アイテール》の効果でSSできること。
通常モンスターの《メタファイズ・アームド・ドラゴン》も、攻守が同じなので《天帝アイテール》の効果に対応していますね。
上記の《アームド・ドラゴン・サンダー LV5》の記事で触れた《守護竜ガルミデス》とのシナジーもポイントでしょう。
また、同じく上記の記事で触れた《融合派兵》が面白そうです。
《融合派兵》からSSできる《黒き森のウィッチ》の効果で《天帝アイテール》をサーチする動きが強力ですね。
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1100/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから守備力1500以下のモンスター1体を手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果を発動できない。
【帝王】ギミックを取り入れた【アームド・ドラゴン】がおもしろそうですね。
ではでは。