dandeです。
今回は、12月19日発売予定の PRISMATIC GOD BOX に収録される《交差する魂》を取り上げます。
【《交差する魂》】
速攻魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分・相手のメインフェイズに発動できる。
幻神獣族モンスター１体をアドバンス召喚する。
その際、自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのモンスターをリリースする事もできる。
相手フィールドのモンスターをリリースしてアドバンス召喚した場合、以下の効果を適用する。
●このカードの発動後、次のターンの終了時まで自分は幻神獣族モンスター以外の魔法・罠・モンスターの効果を１ターンに１度しか発動できない。
《クロス・ソウル》を和訳したカード名とそのイラストから、原作リスペクトだということがよくわかる１枚。
![遊戯王カード SR01-JP030 クロス・ソウル(ノーマル）遊戯王アーク・ファイブ [STRUCTURE DECK -真帝王降臨-]](https://m.media-amazon.com/images/I/51KXOBHFHfL.jpg "遊戯王カード SR01-JP030 クロス・ソウル(ノーマル）遊戯王アーク・ファイブ [STRUCTURE DECK -真帝王降臨-]")
【相手モンスターをリリースして神を召喚】
《交差する魂》のポイントは、なんといっても相手モンスターをリリースして神を召喚できるという点。
最大で３体の相手モンスターをリリースできる、衝撃の効果です。
しかも相手ターンでも使えるというのだから、まさに至れり尽くせり。
「このカードは特殊召喚できない。」の悲劇を乗り越えた《ラーの翼神竜》は、さらなるアドバンス召喚サポートを得ましたね。
もちろん《オシリスの天空竜》と《オベリスクの巨神兵》にとっても、大きなサポートになるでしょう。
なお《交差する魂》の発動後は、次のターン終了時まで効果を１ターンに１回しか使えないという厳しい制約がつくので要注意。
ほぼノーコストで神を召喚する代償は大きいということでしょうか。
ではでは。
