dandeです。
今回は、Twitter で実施したアンケートを紹介します。
【パック名のOCG化】
遊戯王のブースターパックのタイトルってかっこいいのが多いですよね。
もちろんメインは収録カードなんですけど、友達と「〇〇〇(パック名)買いに行こう!」って言うときの語呂の良さとかもあるので、タイトルって大事です。
ちなみに私が好きなのは『PHANTOM DARKNESS』。
表紙の雰囲気も相まって、ストレートにかっこいいと思います。
そんなブースターパックのタイトルですが、それをそのままカード名にしたものがいくつかあります。
古くは《ファラオのしもべ》《アヌビスの呪い》など、印象的なものとしては《サイバーダーク・インパクト!》や《デュエリスト・アドベント》もありますね。
そして、サイバー流ストラクに《サイバネティック・ホライゾン》が収録されることが決まりました。
このようなパック名のOCG化は、今後も続いていくでしょう。
ストラクチャーデッキやデュエルターミナルのタイトル回収もありましたし、ファン向け要素として楽しみの一つになっています。
【アンケート結果】
そんなタイトル回収系カードについてアンケートを取ってみました。
最近のブースターパックとして、『SOUL FUSION』『SAVAGE STRIKE』『IGNITION ASSAULT』『PHANTOM RAGE』の4つを選んでいます。
次にOCG化されそうなパック名を冠したカードは?
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2021年3月27日
首位は《ソウル・フュージョン》でした。
やはり【フュージョン】カテゴリーに入っているのが大きかったでしょうか。
OCG化されたら《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》の効果で発動できますからね。
リンク・効果モンスター(制限カード)
リンク2/闇属性/植物族/攻 500
【リンクマーカー:左下/右下】
効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで闇属性になる。
(2):2000LPを払い、「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。
この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
次点の《サベージ・ストライク》も、《ヴァレルロード・S・ドラゴン》のサポートカードとしてかなり強そうです。
《サベージ・コロシアム》もあるし、きっとワンチャンあるよね。
個人的な推しの《ファントム・レイジ》は残念な結果に。
OCG化されたら、【幻影騎士団】の強力なサポートとして猛威を振るいそうです。
同率の《イグニッション・アサルト》も意外に低かったですね。
【@イグニスター】の強化もあったばかりですし、全然ありえるとは思います。
ではでは。