dandeです。
今回は、古のコンボ【セプスロ】を取り上げます。
前回の少考察は、こちら。
【セプスロについて】
《光天使セプター》+《光天使スローネ》による大量ドローコンボ。
詳細は ↑↑の記事に譲りますが、【代行天使】の強化でコンボの安定性が上がったこともポイントですね。
【ヴィクトリカとの兼ね合い】
↑↑ の記事に書いたとおり、《勇気の天使ヴィクトリカ》は《失楽の魔女》の効果でSSできます。
【セプスロ】も《失楽の魔女》の効果でSSできるので、自然に両方を採用したデッキが組めますね。《天空の歌声》で【セプスロ】を回収したり、《パーシアスの神域》で【セプスロ】を戻して再利用したりすれば、さらにアド差を広げられます。
【武神姫アマテラスについて】
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/獣戦士族/攻2600/守2500
レベル4モンスター×3
(1):「武神姫-アマテラス」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):自分・相手ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、除外されている自分のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
発動ターンによって以下の効果を適用する。
●自分ターン:対象のモンスターを特殊召喚する。
●相手ターン:対象のモンスターを手札に加える。
もちろん【武神】デッキでの活用がメインなのですが、今回は【セプスロ】展開で出せる【ランク4】として。
除外されているレベル4モンスターをSS・回収します。
自分ターンでは《光天使セプター》をSSし、相手ターンでは《光天使スローネ》を回収できるので、【セプスロ】とは非常に相性が良いです。
《武神姫-アマテラス》の効果で《勇気の天使ヴィクトリカ》をSSすれば、《勇気の天使ヴィクトリカ》の効果が使えるのもポイントですね。
《時械神サンダイオン》を出して攻撃力倍化からのワンショットキルが狙えます。
《マスター・ヒュペリオン》や《失われた聖域》など、【天使族】を除外する方法はいろいろあります。
《鎖龍蛇―スカルデット》の効果で《勇気の天使ヴィクトリカ》をSSするのが一番わかりやすいとは思いますが、《武神姫―アマテラス》も選択肢の一つとしてありでしょう。
【時械神】サポートである《時械巫女》が《宣告者の神巫》や《イーバ》でSS・サーチできるのも面白く、やはり【代行天使】との相性は良さそうです。
【代行天使】の展開ルートを組み込んだデッキを考えています。
ではでは。