dandeです。
今回は《聖邪のステンドグラス》を取り上げます。
【《聖邪のステンドグラス》】
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの効果モンスターの種族によって以下の効果をそれぞれ適用できる。
●天使族:自分はデッキから3枚ドローする。
その後、手札を2枚選んで好きな順番でデッキの一番下に戻す。
●悪魔族:相手はデッキから1枚ドローする。
その後、手札をランダムに1枚選んで捨てる。
さらに相手は手札がある場合には1枚選んで捨てる。
手札交換・ハンデスができる珍しい罠カードです。
3ドローのインパクトがすごいので使っていきたい。
自分フィールドに【天使族】か【悪魔族】が必要になります。
【デスピア暗黒界で使いたい】
《聖邪のステンドグラス》の条件を満たす方法で、手っ取り早いのは《デスピアの大導劇神》を素材として《デスピアン・クエリティス》を融合召喚する動き。
(実は【悪魔族】なんです…)
やっぱり【天使族】と【悪魔族】を並べて両方の効果を使いたいですよね。
個人的に注目しているのは【デスピア】+【暗黒界】という組み合わせです。
《烙印開幕》《烙印の気炎》が「手札を捨てる効果」なので【暗黒界】の発動トリガーになるのがポイント。
まだデッキとしては組めていませんが、天使と悪魔が入り交じるデッキにしたいと思っています。
ではでは。