dandeです。
今回は、リミットレギュレーションを取り上げます。
前回改定の記事は、こちら。
【リミットレギュレーション】
【新・禁止】
《フュージョン・デステニー》
【新・制限】
《幻影騎士団ティアースケイル》
《プランキッズ・ミュー》
《抹殺の指名者》
【新・準制限】
《アラメシアの儀》
《聖殿の水遣い》
《オルターガイスト・マルチフェイカー》
《龍相剣現》
《メタバース》
【無制限】
《EMドクロバット・ジョーカー》
《魂喰いオヴィラプター》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《スケープ・ゴート》
【ざっくり感想】
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》が生き残り、《フュージョン・デステニー》が禁止になるというまさかの結果に。
もう《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》は《水晶機巧－ハリファイバー》と同じような立ち位置になったと考えていいかもしれませんね。
《超魔導竜騎士－ドラグーン・オブ・レッドアイズ》が台頭した時に《真紅眼融合》が規制されたのを思い出しました。まあ今回は禁止なので、ダメージが桁違いですが。
《フュージョン・デステニー》が禁止になると【D－HERO】の大幅な弱体化は避けられず、《D－HERO デストロイフェニックスガイ》の登場がむしろ裏目になってしまった感もあります。
そして個人的に嬉しかったのは《メタバース》の緩和。
また相手の攻撃宣言に合わせて《G・ボールパーク》が打てると思うと胸が熱くなります。本当にいろんな使い方ができるカードなので、緩和に向けていろいろ考えていきたいと思います。
ではでは。
