dandeです。
今回は、リミットレギュレーションを取り上げます。
【リミットレギュレーション】
【新・禁止】
《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
《王宮の勅命》
【新・制限】
《聖殿の水遣い》
《アラメシアの儀》
《フュージョン・デステニー》
【新・準制限】
《鉄獣戦線フラクトール》
《金満で謙虚な壺》
《烙印開幕》
《紅き血染めのエルドリクシル》
《オルフェゴール・ディヴェル》
《発条空母ゼンマイティ》
《調弦の魔術師》
《深淵の暗殺者》
《氷結界の龍トリシューラ》
《終わりの始まり》
《サンダー・ボルト》
《霞の谷の神風》
【制限解除】
《オルターガイスト・マルチフェイカー》
《希望の記憶》
《ヒーローアライブ》
《メタバース》
【ざっくり感想】
前回改定の衝撃から、はや３か月。
【早々の帰還】
《フュージョン・デステニー》が帰ってきました。《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》と引き換えに。なぜ最初からこうしなかったのか。
多くの融合デッキはもちろん、【捕食植物】使いの方々にとっては非常に痛手でしょう。ただ個人的には【烙印】出張のように無関係のテーマに使われる印象が強かったので、禁止は仕方なかったんじゃないかと思いますね。
《王宮の勅命》も個人的にはクソゲー感があって使ってなかったので、特に異論はありません。
【ついにあのカードも緩和】
そして個人的な最大のポイントは、あのカードの緩和。
そう、《霞の谷の神風》です。ずっと待っていました。
あとは《A・ジェネクス・バードマン》さえ帰ってくれば【神風バードマン】が再来します。とりあえず、まずは《ジェネクス・ブラスト》を呼び出すところから始めましょう。
あまり緩和しすぎると【ガリス１キル】みたいなデッキが出てしまうのが怖いですが、現代は手札誘発もありますからね。きっと大丈夫でしょう。
《深淵の暗殺者》も久しぶりの緩和です。なかなか味わい深い改定になったと思いますね。
ではでは。
