dandeです。
先日、本ブログの累計アクセス数が150万を突破しました。
読者の皆様、いつもありがとうございます。もっといい記事が書けるように精進します。
150万で何を書くかと考えてたら、
1,500,000 ÷ 1,000 = 1500
なんか遊戯王に縁のある数字が浮かんできました。よし、これで行こう。
昔から遊戯王をやっている人は、1500といえば「攻撃力1500以下」をイメージする人が多いのではないでしょうか。各種リクルーターで呼べる攻撃力というのは、結構重要でしたからね。
もう攻撃力1500を意識することは少なくなりましたが、《閃刀姫-レイ》《閃刀姫-ロゼ》、【閃刀姫】リンクモンスターの攻撃力が1500だったり、今も1500という数字は残っていると感じますね。
今回は、そんな1500について書いていきたいと思います。
【遊戯王の1500といえば?】
遊戯王で 1500 と聞いて浮かぶのは?
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2022年11月8日
ざっとアンケートを取ると《クリッター》のサーチ範囲をイメージする方が多かったです。
大昔から《黒き森のウィッチ》とともに活躍してきましたし、これは納得でしょう。エラッタされてもなおカジュアル環境では現役ですね。
【サーチ・SS】
現代遊戯王はサーチ・SSから始まるので、《クリッター》のようなカードが注目されるのは必然でしょう。以下、ざっとサーチ・SSに関係する1500をまとめてみます。
【攻撃力1500以下をSS】
上記の各属性リクルーターをはじめ、《コーリング・ノヴァ》や《ユーフォロイド》のようなピンポイントのリクルーターもいます。《コーリング・ノヴァ》⇒《シャインエンジェル》⇒《ユーフォロイド》⇒《UFOタートル》で連続リクルートができるのは有名ですね。
このコンボもただの懐かしコンボではなく、先日登場した《流星連打-シロクロイド》と相性が良かったりします。古いものが再評価される流れ、好きです。
最近はあまり使われなくなりましたが、《墓守の偵察者》なんかも攻撃力1500以下を呼ぶモンスターですね。
【攻撃力1500以下をサーチ】
上記の《クリッター》の他に、これもピンポイントのものが存在します。ピンポイントとはいえ、汎用性の高いモンスターもいますね。
例:《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》《応戦するG》《風来王ワイルド・ワインド》《ハーピィ・ハーピスト》
【攻撃力1500以下を回収】
これは最強の【水属性】回収カード《サルベージ》が頭一つ抜けています。通常モンスター限定なら《補充要員》という3枚回収がありますが。
昔【BF】でよく使われた《ダーク・バースト》もいいですね。
【守備力1500以下をサーチ】
攻撃力だけでなく、守備力も重要です。
上記の《黒き森のウィッチ》を筆頭に、汎用性の高い【霊使い】リンクモンスターや《風霊媒師ウィン》、ピンポイントの《墓守の召喚師》などが有名ですね。
【その他の1500】
サーチ・SS以外にも1500はあります。
【1500ライフを払って発動】
ライフを払って発動するのは、枚数だけなら1000ライフが多いですが、1500ライフは強力なものがある印象ですね。
まず浮かぶのは《神の通告》でしょうか。最近は通常罠サポートが増えましたが、【神の○○】などのカウンター罠も環境レベルで採用されています。12期になったらカウンター罠をデッキからセットできるとかになるんかな、やばすぎる。
他には《自律行動ユニット》《機巧辰-高闇御津羽龗》《深淵の宣告者》なども1500ライフを払うカードです。一癖あるものが多いですね。
【攻撃力1500以上を破壊】
これはやはり《奈落の落とし穴》でしょう。何度このカードにやられたか。
【蟲惑魔】ストラクが来るので、久しぶりに落とされるかもしれませんね。
かつては最強だった《死のデッキ破壊ウイルス》。エラッタされた後はサッパリですが、通常罠サポートは増えてますし、ひょんなことから活躍するかもしれませんね。
(エラッタ前)
以上、1500について見てきました。懐かしいものも含めて、いろんなカードがありますね。
なお、アニメで有名になった《狂戦士の魂》も一応1500絡みだったりします。これからも1500という数字に注目していきましょう。
ではでは。
『ジェネクスと歩む遊戯王日記』の累計アクセス数が150万になりました!
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2022年11月8日
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