この記事は、刺身さん主催のイベント「遊戯王Advent Calendar」の企画記事になります。
クリスマスまで毎日いろんな方がブログ記事を投稿していくブログリレー企画です。
今までは読者として楽しませてもらっていたのですが、今年は投稿者としても参加します。普段からブログを書いてる身としては、いつか出てみたいなと思ってました。
昨日の記事は、米ココアさん、しらこさんです。
アニオリ【機皇帝ワイゼル】をOCG目線で考察する記事。5D'sオタクの一人として楽しく読ませていただきました。
aruku-kinshirei.hatenablog.com
大昔から論争が絶えないシャカパチについての記事。起源を辿っていくところで笑ってしまいました。
今年のアドカレは Aサイド・Bサイドの2部構成となっていて、「読んで楽しい」=Aサイドと「議論系・センシティブ」=Bサイドに分かれています。
私の担当は、Aサイド。
というわけで、議論系でもセンシティブでもないことを確認してから進めますね。
※ お酒は20歳になってから。当記事は飲酒を推奨するものではありませんのでご了承ください。
いきなりセンシティブですみません。ここからは普通に行きます。
【酒と遊戯王】
遊戯王にお酒のテーマってないですよね。
OCGの対象年齢見てこいって言われそうですが、そんな遊戯王OCGも25周年。人間ならお酒を嗜む年齢です。テーブルでワインを片手にエレガントなデュエルを楽しんでいる紳士デュエリストもいるはず。
(ワインを片手に楽しむデュエリストの図)
だからって、子どもがプレイするカードゲームで堂々とお酒を出すなんて………
(えっ)
思いっきり酒呑んでる!!!
あっ、でもこれ冷静に見たら瓢箪(ひょうたん)持ってるだけで口はつけてないですね。酒は呑んでないし、みなぎってるのはオーラでした。これなら子ども達にも見せられますね。
しかも海外イラストでは、瓢箪から「酒」の文字が消されてます。なんだ、中身そもそも水でした。
(酒呑とは一体)
そして酒と名のつくモンスターは《酒呑童子》だけです。酒呑みはもういない。
こうしてOCGの平和は保たれました。
めでたしめでた……
(あっ)
おい!!
これはさすがに呑んで………いや、これもよく見たら泥酔ではなくて「泥睡」。寝てるだけでした。缶ビール開いてるけど。口はつけてないですね。
こちらも海外イラストでは枕になってます。やっぱり寝てるだけでした。
(かわいい)
《冥界の魔王ハ・デス》もワイングラスを持っていますね。
口はつけてないですが、中の液体が何なのかは王のみぞ知る。
(グラス、ちっちゃくない…?)
ここまで口はつけてないとか細かい話をしてきましたが、それを根底からぶち壊すデュエリストがいました。
バンデット・キースです。実はいい人という噂もありますが、これが許されるなら酒テーマを作るぐらいは許されますね。
【酒のテーマ】
というわけで(?)、本題に戻ります。
遊戯王にお酒のテーマってないですよね。
私はそんなに酒を飲まないですが、気の合う人と少人数で(ここ重要)飲むのは好きです。立ち食い寿司のお店でハイボール飲みながら食べるお寿司とか美味しかった。
遊戯王で「お寿司」といえば【軍貫】。
もし酒のテーマが出たら、まずは【軍貫】と合わせてみたいです。寿司+酒デッキとか旨そうですね。
(寿司+酒はいいぞ)
とはいえ、具体的な銘柄をカード名にするのはアウトだと思うので、もしOCG化するならマデイラ・ワインのように地名を使うとか、酒の品種を使うとかになるんでしょうか。
品種は、やりすぎると某探偵アニメみたいになってしまいそうですが。
何年物ワインのように、酒の年代をカード名・効果に取り入れるのも面白そうです。《時の魔術師》の効果をトリガーにして進化させるみたいなやつ、またやりたいなぁ。
寝かせたら価値が上がるのも、酒とカードの共通点ですね。
これからの新規酒テーマに期待しましょう。
【酒とデュエル】
最近ではTCGバーなるものがあるそうです。
酒+デュエルというと「ダメージ受けたら酒を飲む闇のゲーム」って発想しか浮かばない私には新鮮。
酒を嗜みながらデュエルするのは楽しそうですね。マスターとデュエル……これが本当のマスターデュエル。
(HEY, マスター!)
機会があったら行ってみたい。
次の記事投稿は歩く教会さん、じろうちゃんさんです。
お楽しみに。
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ではでは。