dandeです。
今回は、Twitterで実施しているアンケートを紹介します。
【前回の改定】
3ヶ月って早いですね。
解禁された《八汰烏》《刻の封印》は話題になった割には使われてない気がします。
【2023.1の緩和予想】
例年通りであれば、12/11(日)21:00 に新リミットレギュレーションが発表されます。
世間は「《クシャトリラ・フェンリル》がどうなるのか」など規制されそうなカードに注目しがちですが、本ブログでは緩和カードに注目していきます。
規制よりも緩和の方が前向きですし、カジュアルへの影響も大きいので。
【《星守の騎士プトレマイオス》】
前回の改定のときも書いたのですが、《星守の騎士プトレマイオス》はそろそろ緩和されていいと思っています。海外TCGで緩和されたのも追い風。
素材指定のないランク4で、フリーチェーンのランクアップ効果を持っています。
不遇テーマになりつつある【星因士(テラナイト)】の救済だけでなく、汎用コンボパーツとして活用できるのがポイントです。ランクアップ効果を使わなくても《星輝士セイクリッド・ダイヤ》を重ねてエクシーズ召喚できるので、汎用メタカードの幅が広がりますね。
【《宵星の騎士ギルス》】
デッキから【オルフェゴール】【星遺物】を墓地へ送る効果と、トークンを生成する効果を持っています。
1枚から《星鍵士リイヴ》をリンク召喚できるカードとして、カジュアル目線でも優秀なモンスターです。
以前に《宵星の騎士ギルス》1枚からの展開ルートを紹介しましたが、制限カードだとなかなか決まりにくいですし、緩和されたら嬉しい人もいるでしょう。
【《死者蘇生》】
遊戯王を象徴する1枚と言ってもいい《死者蘇生》にも個人的には注目しています。
単体の性能として強いカードなのは間違いありませんが、実際の採用率はそこまで高くないんじゃないかと感じます。正直、準制限になったとしても《死者蘇生》を2枚採用しようとは思わないです。
とはいえ【三幻神】デッキを使う場合は別です。
《死者蘇生》を指定する【三幻神】サポートカードの存在は大きく、制限カードの《死者蘇生》をどう持ってくるか苦労しているデュエリストは多いでしょう。原作ファンのためにも緩和してほしいなと思いますね。
【《魔導書の神判》】
これは完全に個人的な希望なんですが、《魔導書の神判》は緩和されてほしい1枚。
環境を塗り替えたぶっ壊れカードも、もはやカジュアル上位レベルの扱いになりました。準制限にしたとしても、猛威を振るう可能性は低いでしょう。
一方でコンボパーツとしての有用性は大きく、かつての相棒《昇霊術師ジョウゲン》以外の活用法が発見されています。
個人的には【ベアルクティ】との組み合わせが好きで、レベル1の《クリスタル・ガール》を簡単に呼べる《魔導書の神判》はかなりありがたい存在ですね。
【アンケート】
そんな2023.1改定についてアンケートを取ってみました。
2023.1改定で緩和されそうなのは?
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2022年12月8日
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ではでは。