【《レボリューション・シンクロン》】
チューナー・効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻 900/守1400
このカード名の、(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):「パワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族SモンスターをS召喚する場合、手札のこのカードもS素材にできる。
(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにレベル7以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。
自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは1になる。
《マイクロ・コーダー》と《グローアップ・バルブ》を1枚にしたようなカード。
元・禁止カードの《グローアップ・バルブ》を内蔵している時点でヤバいのですが、(1)効果で、手札の自身をS素材にできるのがかなり強いです。
しかも《調律》《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》など、サーチ手段も豊富という。
適当な【レベル4】+《レボリューション・シンクロン》の2体で《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》をシンクロ召喚する動きが、環境の【ティアラメンツ】などで使われ始めています。
【レベル4】に《スケアクロー・ライヒハート》を使えば、《肆世壊=ライフォビア》を経由して《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》で好きなフィールド魔法をサーチできるのもポイントですね。
1枚でできることが多すぎるので、今後まだまだ強くなっていくと思われます。
巷では、早くも規制すべきとの声が出ており、前回規制を逃れた《混沌魔龍カオス・ルーラー》と合わせて注目されています。
【アンケート結果】
そんな《レボリューション・シンクロン》についてアンケートを取ってみました。
《レボリューション・シンクロン》は規制される?#遊戯王
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2023年4月25日
首位は【次の改定はノータッチ】でした。
バルブも解禁されたし、いきなり規制はないだろうということでしょうか。
ではでは。