【《表裏の女神》】
効果モンスター
星３/光属性/天使族/攻 950/守 700
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「表裏の女神」以外のコイントスを行う効果を持つモンスター１体を手札に加える。
(2)：自分メインフェイズに発動できる。
コイントスを１回行い、裏表を当てる。
当たった場合、自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力は、ターン終了時まで倍になる。
ハズレの場合、自分フィールドのモンスターを全て墓地へ送り、自分は１枚ドローする。
《きまぐれの女神》のリメイクカード。どっちもかわいい。
(2)効果は、コイントスを行い、その表裏を当てて ↓↓の効果を適用するというもの。
当たった場合 ⇒ 自分モンスターの攻撃力を倍にする
外れた場合 ⇒ 自分モンスターをすべて墓地へ送り、１ドローする
全てのモンスターの攻撃力を上げられるのは強力ですね。
その代わりに、デメリットが結構重くなっています。
【コイントス効果をサーチ】
《表裏の女神》の(1)効果は、召喚・SS時にデッキから【コイントスを行う効果をもつモンスター】をサーチするというもの。
《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》とは相互サーチの関係にあります。サーチが多くて助かる。
コイントスといえば、最近強化された【アルカナフォース】が浮かびますね。サーチカード多すぎ問題。
特に《アルカナフォースXIX－THE SUN》は、サーチして自身の効果でそのままSSできるのが好相性です。
テーマ外のカードにも《折々の紙神》や《面子蝙蝠》など、単体で面白いカードがちょこちょこあるので、デッキを考えてみたいなと思います。
ではでは。
