【前回の少考察】
新たな初動札を得た【レッド・デーモン】の展開ルートを取り上げています。
【妖精伝姫について】
【妖精伝姫】は、攻撃力1850 の【魔法使い族】を中心としたテーマです。
有名なのは《妖精伝姫-シラユキ》《妖精伝姫-カグヤ》辺りですね。
長らくこれといった特徴のないテーマでしたが、BLAZING DOMINION で突如強化され、コンセプトが固まりました。
キーワードは「妖精の王子様」です。
《妖精伝姫の舞踏会》などの効果で、相手モンスターのカード名を「妖精の王子様」に変更し、《テールズオブ妖精伝姫》で「妖精の王子様」を素材に融合召喚していきます。
相手モンスターを素材に融合しているので、単純に強いです。
そしてカード名が変わるのも地味に強くて、↑↑の《妖精伝姫-カグヤ》のバウンス効果が確実に通る(カグヤによるバウンスを回避するには、デッキ・EXデッキから同名モンスターを墓地へ送る必要がありますが、「妖精の王子様」はデッキ・EXデッキには存在しないため。)のは【妖精伝姫】ならではの強みですね。
《テールズオブ妖精伝姫》の融合効果には名称ターン1の制限がないのがポイントで、墓地から再利用もできるため、計2回の発動が狙えます。おまけにしては強い追加召喚も重要で、展開力アップにつながります。
【展開ルート】
それでは、展開ルートを紹介します。
今回は《妖精伝姫-カグヤ》を初動札として展開し、《妖精伝姫-シンデレラ》の効果で魔法カード1枚をコストに使用します。
また前提条件として、相手フィールドにモンスターが1体以上いる想定でルートを考えています。
手札:《妖精伝姫-カグヤ》+魔法カード1枚
結果:《妖精伝姫を語る者》+《妖精伝姫を紡ぐ者》+《妖精伝姫-カグヤ》+《妖精伝姫の舞踏会》+《妖精伝姫のはじまりはじまり》+墓地に《妖精伝姫-シラユキ》(シラユキを除いた墓地の枚数が7枚)
《妖精伝姫-カグヤ》を通常召喚し、効果でデッキから《妖精伝姫-マチリル》をサーチ
⇒《妖精伝姫-マチリル》の効果で、手札から自身をSSし、効果でデッキから《妖精伝姫の舞踏会》をサーチ
⇒《妖精伝姫の舞踏会》を発動し、デッキから《妖精伝姫-カグヤ》をサーチ
⇒《妖精伝姫-カグヤ》+《妖精伝姫-マチリル》の2体で《妖精伝姫-ウィキャット》をエクシーズ召喚
⇒《妖精伝姫-ウィキャット》の効果で、デッキから《テールズオブ妖精伝姫》+《妖精伝姫のはじまりはじまり》を墓地へ送る
⇒《妖精伝姫のはじまりはじまり》の効果で、墓地から自身をセット
⇒《テールズオブ妖精伝姫》の効果で、墓地から自身を《妖精伝姫-ウィキャット》に装備し、手札から《妖精伝姫-カグヤ》を追加召喚
⇒《妖精伝姫-カグヤ》の効果で、デッキから《妖精伝姫-シラユキ》をサーチ
⇒《テールズオブ妖精伝姫》の効果で、《妖精伝姫-ウィキャット》+《妖精伝姫-シラユキ》の2体で《妖精伝姫を紡ぐ者》を融合召喚
⇒《妖精伝姫を紡ぐ者》の効果で、デッキから《妖精伝姫-シンデレラ》をSS
⇒《妖精伝姫を紡ぐ者》の効果で、相手フィールドのモンスター1体のカード名を「妖精の王子様」に変更
⇒《妖精伝姫-シンデレラ》の効果で、手札から魔法カード1枚を捨てて、デッキ or 墓地から《テールズオブ妖精伝姫》を装備
⇒《テールズオブ妖精伝姫》の効果で、《妖精伝姫-シンデレラ》+「妖精の王子様」の2体で《妖精伝姫を語る者》を融合召喚
⇒《妖精伝姫を語る者》の効果で、相手フィールドのカードを全破壊
相手フィールドを全破壊+《妖精伝姫を語る者》による1妨害+《妖精伝姫-シラユキ》によるフリーチェーン裏守備+《妖精伝姫-カグヤ》によるフリーチェーンバウンスの構えです。
《妖精伝姫のはじまりはじまり》による蘇生もありますし、うまく回せば《妖精伝姫-シラユキ》のおかわりも狙えますね。
考察は以上です。
ではでは。










