【《蒼眼の銀龍》】
シンクロ・効果モンスター
星9/光属性/ドラゴン族/攻2500/守3000
チューナー+チューナー以外の通常モンスター1体以上
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
自分フィールドのドラゴン族モンスターは次のターンの終了時まで、効果の対象にならず、効果では破壊されない。
(2):自分スタンバイフェイズ毎に自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
《青眼の白龍》に似ていますが、カテゴリー的には【ブルーアイズ】ではありません。
(1)効果は、場の【ドラゴン族】に耐性を付与するもので、対象+効果破壊耐性というなかなか堅い耐性になっています。
(2)効果で、墓地から通常モンスターを蘇生できるのも強いですね。
《蒼眼の銀龍》は、今日公開された遊戯王25周年記念PVにも登場しており、PVのとおり《青き眼の乙女》との組み合わせが一般的です。
【青眼センチュリオンで使えそう】
そんな《蒼眼の銀龍》ですが、最近考えている【青眼センチュリオン】で使えそうだなと思っています。
というのも、《蒼眼の銀龍》は通常モンスターを素材指定しており、割と出しづらい部類です。
そこを《ウェイクアップ・センチュリオン!》でレベル8トークンをSSしてやることで、《太古の白石》+トークンでシンクロ召喚できますね。
さらに《スタンドアップ・センチュリオン!》があれば、相手ターンに《蒼眼の銀龍》をシンクロ召喚することも可能であり、面白い動きができそうです。
対象+破壊耐性で《騎士皇アークシーラ》を守っていきましょう。
ではでは。