ジェネクスと歩む遊戯王日記

第2期からの古参ファンデッカー。遊戯王Wikiの一歩先へ、を意識して毎日1記事がんばってます。Twitterアカウントは、https://twitter.com/dande37413776

№39 希望皇ホープ・ダブル 【ホープ版・スクラップフィスト】

dandeです。

 

今回は、12月22日発売予定の20th ANNIVERSARY DUELIST BOX に収録される《№39 希望皇ホープ・ダブル》を取り上げます。

 

クリスマス商戦に向け、続々と新規情報を届けるコナミ公式は、まるでサンタクロースのよう。

・・・ん?ちょっと待って、クリスマスってなんだっけ?そんなイベントあったっけ、なんかわからんけど涙が出てきたよ。

 

 

 

  目次

 

 

【《№39希望皇ホープ・ダブル》】

 

  

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻   0/守2500
レベル4モンスター×2
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから「ダブル・アップ・チャンス」1枚を手札に加える。
その後、「No.39 希望皇ホープ・ダブル」以外の「希望皇ホープ」Xモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は倍になり、直接攻撃できない。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

わかりやすい脳筋ですね。これぐらいやってくれると清々しい。

いわばホープ版《スクラップ・フィスト》。

《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》といい、コナミ公式が選ぶ今年の漢字は、「倍」のようです。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

素材指定が「レベル4モンスター×2」なので、幅広いデッキで使えます。

ほぼすべてのデッキが《S№39希望皇ホープ・ザ・ライトニング》を採用していたあの頃を思い出しますね。

 

ただ、今回の《№39希望皇ホープ・ダブル》は、攻撃力5000では済まない。

 

 

【《ダブル・アップ・チャンス》をサーチ】

 

 

《№39希望皇ホープ・ダブル》は、効果でデッキから《ダブル・アップ・チャンス》をサーチすることができます。

 

速攻魔法
モンスターの攻撃が無効になった時、そのモンスター1体を選択して発動できる。
このバトルフェイズ中、選択したモンスターはもう1度だけ攻撃できる。
その場合、選択したモンスターはダメージステップの間、攻撃力が倍になる。

 

ここにも「倍」という言葉が。

つまり組み合わせれば、倍の倍=「4倍」ということです。

2500×2×2=10000

 

実にわかりやすい。

 

 

【久々の「重ねてエクシーズ」】

 

 

リンク召喚システムが登場するまでは、当たり前のように使われていた「重ねてエクシーズ」。

 

当初、「リンクモンスターがいない時に、重ねてエクシーズ召喚できるかどうか」をものすごく気にしていましたが、いまやそんなことも含めて懐かしいです。

 

《№39希望皇ホープ・ダブル》は、効果で「希望皇ホープ」Xモンスターを重ねてX召喚できます。

つまり、《№39希望皇ホープ》を重ねれば、攻撃力が倍の5000になり、サーチした《ダブル・アップ・チャンス》でさらに攻撃力が倍の10000になるので、ワンキルとなりますね。

 

他を挙げれば、《№93希望皇ホープ・カイザー》も出せますね。

 

エクシーズ・効果モンスター
ランク12/光属性/戦士族/攻2500/守2000
X素材を持った同じランクの「No.」Xモンスター×2体以上
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードのX素材の種類の数まで、エクストラデッキからランク9以下で攻撃力3000以下の
「No.」モンスターを効果を無効にして特殊召喚する(同じランクは1体まで)。
その後、このカードのX素材を1つ取り除く。
このターン、相手が受ける戦闘ダメージは半分になり、自分はモンスターを特殊召喚できない。
(2):自分フィールドに他の「No.」Xモンスターが存在する限り、
このカードは戦闘・効果では破壊されない。

 

《鎖龍蛇-スカルデット》とかと組み合わせれば超展開できそうです。

 

相手ターンにも使えるので、《№39希望皇ビヨンド・ザ・ホープも面白いかもしれません。

 

エクシーズ・効果モンスター
ランク6/光属性/戦士族/攻3000/守2500
レベル6モンスター×2
このカードはルール上、「希望皇ホープ」と名のついたカードとしても扱う。
このカードがエクシーズ召喚に成功した時、相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力は0になる。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して除外し、自分の墓地の「希望皇ホープ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
その後、自分は1250ライフポイント回復する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

 

【まとめ】

 

 

ここまでざっと紹介しましたが、【希望皇ホープ】関連は魔法・罠も含めて充実しているので、驚くようなコンボが開発される可能性もあります。

 

引き続き考えていきたいと思います。

 

ではでは。

制限改定(2019.1) ざっくり感想

dandeです。

 

またこの季節がやってまいりました。

決闘者にとっては、何よりも重要なイベント。

 

 

そう、制限改定です。

 

いまだに「リミットレギュレーション」という呼称に慣れない。 

 

 

  目次

 

 

【新リミットレギュレーション】

 

<新・禁止>

 
グローアップ・バルブ
ダンディライオン
トロイメア・ゴブリン
№95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン
ファイアウォール・ドラゴン
BF-隠れ蓑のスチーム
M.X-セイバー インヴォーカー
神剣-フェニックスブレード

 

<新・制限>

 
オルターガイスト・マルチフェイカ
水晶機巧-ハリファイバー
クロノグラフ・マジシャン
閃刀姫-カガリ
マスマティシャン

 

<新・準制限>

 
Emダメージ・ジャグラー
源竜星-ボウテンコウ
トリックスター・キャンディナ
妖精伝姫-シラユキ
ルドラの魔導書
停戦協定
パーソナル・スプーフィング

 

<制限解除>

 
彼岸の旅人ダンテ
ブリューナクの影霊衣
真竜皇の復活
破壊輪

 

 

【ざっくり感想】

 

 

とりあえず来期も《水晶機巧-ハリファイバー》が使えることに安堵。

 

話題の《ファイアウォール・ドラゴン》は、海外TCG禁止やクリスマス商戦からの除外などフラグが立ちまくっていたので、まあ想定内でしょう。

 

今回の制限改定は、主にリンク召喚に使える汎用カードの規制となっています。

トークン生成カードが幅を利かせすぎているので、リンク召喚偏重の環境に警鐘を鳴らした形です。

 

規制の方向性としては良いと思いますが、【植物族】や【X-セイバー】にとっては大きな飛び火で、お気の毒としか言えないですね。

 

 

禁止カード8枚というのは、なんと2006年3月以来。まさに大改定となりました。

 

ちなみに、2006年3月に禁止化された8枚は、こちら。

「永遠の禁止カード」が多いですね。


《ヴィクトリー・ドラゴン》
《サイバーポッド》
《同族感染ウイルス》
《強欲な壺》
《ブラック・ホール》
《現世と冥界の逆転》
《刻の封印》
《ラストバトル!》

 

 

【カードごとのコメント】

 

 

・バルブ

なぜスーレア刷ったし。「お手軽ハリファイバー」な出張カードだったので、規制もやむなし。

 

ダンディライオン

【クイックダンディ】のキーカードでしたが、最近の相棒は、もっぱら《彼岸の黒天使ケルビーニ》。

制限・準制限を行ったり来たりと忙しい日々でしたが、ついに眠りにつくことに。

 

・ゴブリン

耐性付与と召喚権付与は、強かった。ファイアウォールの隣にこいつがいるイメージが強いです。

 

ダークマター

《嵐征竜テンペスト》の被害者第1号。《焔征竜ブラスター》復帰とは何だったのか。

 

ファイアウォール

SS効果にターン1をつけなかったのが全て。

 

・スチーム

《転生炎獣アルミラージ》とのコンボが騒がれていましたが、共演は果たせず、無念の退場。【BF】は、2体目の禁止カードを輩出してしまいましたね。

 

・インヴォーカー

【六武衆】での悪用が引き金でしょうか。前々から危ないとは言われていましたが、他に規制すべきカードがある気もします。

 

・神剣

《聖騎士の追想ゾルデ》の身代わりになった形。【ドグマブレード】全盛期でも規制されなかったこのカードが禁止化されるのは、感慨深いものがあります。

 

・マルチフェイカ

特にコメントなし。

 

・ハリファイバー

正直、禁止化も覚悟していたので一安心。【TG】にはハリファイバーが必要なんや!

 

クロノグラフ

アストログラフとともに制限化。【魔術師】へのささやかな規制でしょうか。

 

カガリ

特にコメントなし。

 

・マスマティシャン

制限・準制限・無制限を行ったり来たりで、プレイヤーを混乱させるテクニシャン。《幻獣機オライオン》の身代わり規制でしょうか。

 

・ダメージジャグラー

【Em】新規も来る気配ないので、これぐらいは。だがヒグルミ、お前はダメだ。

 

・ボウテンコウ

緩和していいのか、これ。《竜星の九支》がトラウマなので複雑です。

 

・キャンディナ

特にコメントなし。

 

・シラユキ

個人的なトラウマ。《墓穴の指名者》で除外していきたい。

 

・ルドラ

グリモ無制限、バテル無制限なので、【魔導書】にとっては非常に助かる改定。

【WW魔導】のコンボも今なら許されるか。

 

・停戦協定

そういえば制限カードでしたね。悪さするようには思えないので、次の改定で制限解除されそう。

 

・スプーフィング

特にコメントなし。

 

・ダンテ

【彼岸】もリンク召喚に特化した構築が増えており、ダンテなしの構築も入賞しています。今回の大量規制で、ダンテが日の目を見るかもしれませんね。

 

・ブリューナク

特にコメントなし。

 

・復活

特にコメントなし。

 

・破壊輪

《デストロイ・ドラゴン》使いは、歓喜ですね。

 

 

ではでは。