【《千年の十字》】
通常魔法
(1):自分の手札・デッキ・フィールド(表側表示)の「封印されし」モンスターカード5枚を選び、お互いに確認する。
その後、EXデッキから「幻の召喚神エクゾディア」1体を特殊召喚する。
「千年」モンスターカード、「ミレニアム」モンスターカード、元々のレベルが10以上の「エクゾディア」モンスターカードを除く、表側表示のモンスターカードが自分フィールドに存在する場合、さらにそれらを全てデッキに戻す。
このターン、自分はモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
発動後、このカードは墓地へ送らず、デッキに戻る。
4月27日発売予定の INFINITE FORBIDDEN に収録されます。
唐突にやってきた【エクゾディア】新規カード。
《千年王朝の盾》の効果でサーチできます。
《千年王朝の盾》が《千年の盾》のリメイクなところからもわかるように、今回の【エクゾディア】新規カードは昔のカードのリメイクが中心となっていますね。
《光の黄金櫃》と同じように、《千年の十字》を起点として展開するデザイン。
【見せるだけ融合】
《千年の十字》の効果は、手札・デッキ・場から【封印されし】カード5枚をお互いに確認して、EXデッキから《幻の召喚神エクゾディア》をSSするというもの。
さすがに【封印されし】5枚をデッキから落として融合するとまずいと思ったのか、「お互いに確認」という珍しい発動条件になっています。まさに「見せるだけ融合」ですね。
(落としたらまとめて回収できてしまう)
発動後に《千年の十字》がデッキに戻るのも面白いです。
《雪花の光》のようなカードと共存できそう。
ではでは。