dandeです。
今回は、《ラヴァルバル・サラマンダー》を取り上げます。
目次
【《ラヴァルバル・サラマンダー》】
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2600/守 200
チューナー+チューナー以外の炎属性モンスター1体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローし、その後手札から炎属性モンスターを含むカード2枚を墓地へ送る。
手札に炎属性モンスターが無い場合、手札を全て公開し、デッキに戻す。
(2):1ターンに1度、自分の墓地から炎属性モンスター1体を除外して発動できる。
自分フィールドの「ラヴァル」モンスターの数まで相手フィールドの表側表示モンスターを選んで裏側守備表示にする。
《ラヴァル・アーチャー》+《ラヴァル炎湖畔の淑女》の2体でシンクロ召喚できます。
守備力200 の【炎属性】なので、《真炎の爆発》に対応しています。
【ラヴァル】デッキでの活用がメインになりそうですね。
【手札交換&裏守備】
《ラヴァルバル・サラマンダー》の(1)効果は、2:2の手札交換。
このときに《ラヴァル炎火山の侍女》を捨てれば、《ラヴァル炎火山の侍女》の効果で墓地を一気に肥やせます。
チューナー・効果モンスター
星1/炎属性/炎族/攻 100/守 200
(1):このカードが墓地へ送られた時、自分の墓地に「ラヴァル炎火山の侍女」以外の「ラヴァル」モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから「ラヴァル」モンスター1体を墓地へ送る。
※ 《ラヴァル炎火山の侍女》の効果にはターン1制限がないため、《ラヴァル炎火山の侍女》の効果で《ラヴァル炎火山の侍女》を落とすことができます。
【ラヴァル】のキーカード・《TG ハイパー・ライブラリアン》とともに、ドロー加速要員として重宝しそうです。
《ラヴァルバル・サラマンダー》の(2)効果は、自分の場の【ラヴァル】の数まで相手モンスターを裏側守備表示にする効果。
上記の《真炎の爆発》で【ラヴァル】を大量蘇生したときに真価を発揮しそうですね。
ではでは。