dandeです。
今回は、Twitter で実施したアンケートを紹介します。
目次
【《真竜皇V.F.D.》】
エクシーズ・効果モンスター
ランク9/闇属性/幻竜族/攻3000/守3000
レベル9モンスター×2体以上
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、属性を1つ宣言して発動できる。
このターン、以下の効果を適用する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
●フィールドの表側表示モンスターは宣言した属性になり、宣言した属性の相手モンスターは攻撃できず、効果を発動できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の手札の「真竜」モンスターの効果で破壊するモンスターを相手フィールドからも選ぶ事ができる。
モンスター効果を発動不能にする封殺系モンスター。
封殺系モンスターの先輩には《No.16 色の支配者 ショック・ルーラー》《外神アザトート》などがいますが、どちらもすでに禁止カードになっています。
これに対し、《真竜皇V.F.D.》は、主に【王(ジェネレイド)】などのカジュアルテーマで愛用されてきました。
しかし最近になって【電脳堺】が登場し、《真竜皇V.F.D.》を積極的に使い始めました。
そのデッキパワーには当初、懐疑的な意見が多かったものの、あっという間に環境に顔を出し、一気に環境上位レベルへと駆け上がりました。
これに伴い、《真竜皇V.F.D.》の規制が話題に上がる事態になっています。
【アンケート結果】
そんな《真竜皇V.F.D.》について、アンケートを取ってみました。
《真竜皇V・F・D》は、1月制限で規制される?
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2020年12月2日
結果は「制限カードになる」でした。
実際、環境構築の【電脳堺】には《真竜皇V.F.D.》2枚採用のものもあり、制限カードにする意味もあるでしょう。
上記の【王】などにとっては、《真竜皇V.F.D.》禁止化の影響は大きいですし、もう少し様子を見ることも十分ありえますね。
ではでは。