銀河光子竜【フォトン・ギャラクシーをサーチ】

 

【《銀河光子竜》】

 

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/ドラゴン族/攻2000/守   0
レベル4モンスター×2
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分フィールドの光属性モンスターの攻撃力は500アップする。
(2):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから「フォトン」カードまたは「ギャラクシー」カード1枚を選び、手札に加えるか墓地へ送る。
(3):自分フィールドに光属性モンスターが特殊召喚された場合、その特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで4または8にする。

 

【ギャラクシー】【フォトン】のどちらにも属するモンスター。

 

素材指定のないランク4なので、出張パーツとしても使いやすいのがポイントです。個人的には《荒魂》+《幸魂》のコンボでエクシーズ召喚したいですね。

 

 《荒魂》を通常召喚し、効果でデッキから《幸魂》をサーチ

 

遊戯王 SHSP-JP035-R 《荒魂》 Rare

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⇒《幸魂》の効果で、手札から自身を追加召喚

⇒《荒魂》+《幸魂》の2体で《銀河光子竜》をエクシーズ召喚

 

このとき《荒魂》がもう1枚あれば、《幸魂》の効果で《荒魂》を追加召喚して《荒魂》の効果で《金華猫》をサーチすることもできますね。

 

 

《金華猫》は【ギャラクシー】と相性が良く、《銀河眼の雲篭》を繰り返しSSできます。

 

 

 

【フォトン・ギャラクシーをサーチ】

 

《銀河光子竜》の(2)効果は、デッキから【フォトン】【ギャラクシー】をサーチするか墓地へ送るというもの。

 

サーチの最有力候補は《永遠なる銀河》でしょう。

 

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「フォトン」モンスターまたは「ギャラクシー」モンスターが存在する場合、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。
その自分のモンスターよりランクが4つ高い、「フォトン」Xモンスターまたは「ギャラクシー」Xモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。

 

《銀河光子竜》を【ランク8】に変換できます。

《No.90 銀河眼の光子卿》を出せば、モンスター効果1回無効+【フォトン】【ギャラクシー】1枚サーチができますね。

 

 

 

【バニッシャーからの展開】

 

《銀河光子竜》で《フォトン・バニッシャー》をサーチすれば、↓↓のような動きも可能です。

 

 

 《フォトン・バニッシャー》を自身の効果でSS

⇒《フォトン・バニッシャー》の効果で、デッキから《銀河眼の光子竜》をサーチ

 

 

⇒《銀河光子竜》+《フォトン・バニッシャー》の2体で《銀河眼の煌星竜》をリンク召喚し、効果で墓地から《フォトン・バニッシャー》を回収

 

 

手札に《銀河眼の光子竜》があるので、《銀河眼の煌星竜》の効果でフリーチェーン妨害できるのが強力ですね。

 

ではでは。