【前回の少考察】
【ヌーベルズ】を取り上げています。《スモール・ワールド》が鍵です。
【バルブの帰還】
あの《グローアップ・バルブ》が唐突に帰ってきました。
正直、帰ってくるとは思ってなかったので戸惑ってます。
《焔征竜-ブラスター》はいろいろ考えてたんですが。
パッと思いつくところでは《ワン・フォー・ワン》《ネクロ・シンクロン》《ガスタへの追風》などでデッキからSSできるとかでしょうか。
他にも《時花の賢者-フルール・ド・サージュ》でサーチしたり、いろんな動きが考えられます。
《グローアップ・バルブ》は、簡単に自己再生できる【地属性】チューナーなので《ナチュル・ビースト》のシンクロ召喚に使える点にも注目です。
【展開ルート】
そんな《グローアップ・バルブ》ですが、今回は《憑依覚醒-デーモン・リーパー》を絡めた展開を紹介します。
《ライティ・ドライバー》1枚からでも同様の動きができますが、《グローアップ・バルブ》を使えばデッキの枠も少なくて済みますね。
手札:《グローアップ・バルブ》1枚
結果:《憑依覚醒-デーモン・リーパー》+《グローアップ・バルブ》
《グローアップ・バルブ》を通常召喚
⇒《グローアップ・バルブ》1体で《サクリファイス・アニマ》をリンク召喚
⇒《グローアップ・バルブ》の効果で、デッキトップを墓地へ送って墓地から自身をSS
⇒《サクリファイス・アニマ》+《グローアップ・バルブ》の2体を墓地へ送り、デッキから《憑依覚醒-デーモン・リーパー》をSS
⇒《憑依覚醒-デーモン・リーパー》の効果で、墓地から《グローアップ・バルブ》をSS
ここから《ゴヨウ・ガーディアン》をシンクロ召喚してもいいですし、リンク2につないでもいいでしょう。
さらに《憑依覚醒-デーモン・リーパー》の効果で、デッキから【憑依】魔法・罠カードをセットできます。
汎用コンボとして使える動きだと思うので、いろいろ考えていきたい。
ではでは。