【械刀婪魔皇断】
通常魔法
このカードの発動と効果は無効化されない。
(1):自分のメインフェイズ1・メインフェイズ2の開始時に、フィールドの表側表示カードを任意の数だけ対象として発動できる。
対象のカード1枚につき、自分の手札1枚か自分のEXデッキのカード6枚を裏側で除外する。
その後、対象のカードを手札に戻す。
1月25日発売予定の ALLIANCE INSIGHT に収録されます。
新年早々、ごっついのが来ましたね。《星遺物-『星槍』》よりも主張が強い剣。
ルビは「ゴルディオン・シュナイダー」となっていて、これまたかっこいい。
ロボットアニメには明るくないのですが、どうやらガオガイガーのゴルディオンハンマーが元ネタのようです。
(似てるかも)
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— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2025年1月1日
𝘼𝙇𝙇𝙄𝘼𝙉𝘾𝙀 𝙄𝙉𝙎𝙄𝙂𝙃𝙏
𝟐𝟎𝟐𝟓.𝟏.𝟐𝟓 𝐒𝐚𝐭 ✧⋄⋆⋅
✦収録カード公開✦
◤械刀婪魔皇断◢
収録❗️
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発売まであと24日 pic.twitter.com/H9kpLHqWL8
【無効化されないバウンス】
《械刀婪魔皇断》の効果は、フィールドの表側カードを任意の数だけバウンスするというもの。
このカードの発動と効果は無効化されないため、強力な返し札になりますが、発動コストとして、バウンス1枚につき手札1枚 or EXデッキ6枚を裏側で除外する必要があります。
手札からコストを払うのはなかなか重いので、採用する場合はEXデッキから除外することになるでしょう。《械刀婪魔皇断》自体のサーチが効かないため、EXデッキの選定は難しくなります。
《月女神の鏃》辺りが対抗札になりそう。
あちらはモンスター効果に無効化されず、コストなしでデッキバウンスできます。モンスター1体にしか触れない点で差別化されますね。
(剣 vs 鏃)
《械刀婪魔皇断》はメインフェイズ1・メインフェイズ2の開始時にしか打てないので、《強欲で金満な壺》や《ピリ・レイスの地図》と発動タイミングが被っている点には注意しましょう。
【ネムレリアと好相性】
そんな《械刀婪魔皇断》ですが、EXデッキを裏側除外できるので【ネムレリア】と相性が良いです。
(年末年始ぐうたら姫)
新年の初『夢』ということでしょうか。
《械刀婪魔皇断》でEXデッキ12枚を除外するだけで、恐ろしいことになりそうです。
《械刀婪魔皇断》はEXの表側も除外できるので、他のPテーマとの混合デッキでより真価を発揮しそうなのが嬉しい。【真竜ネムレリア】に採用したいと思います。
ではでは。