【INFO】白き森 まとめ①【光属性・魔法使い族をサーチ】

 

【白き森】

 

【白き森】は、4月27日発売予定の INFINITE FORBIDDEN で登場する【光属性・魔法使い族】テーマです。

 

 

《黒魔女ディアベルスター》のストーリーとも関連しており、今後の強化が約束されていますね。

 

dandee.hatenablog.com

 

「白き森」と聞くと、まず《黒き森のウィッチ》が浮かんでしまいます。

【白き森】=【光属性】、【黒き森】=【闇属性】でテーマ化しないかな。

 

 

 

【新規まとめ①】

 

イラストとカード名がほんわかしていて、効果もふつうに強そう。

 

判明したテキストをざっと見ると、魔法・罠カードの共通効果として「このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。」とあるのが特徴的。

 

この回収効果は【烙印】を思い出しますね。

 

遊戯王カード 烙印の絆(ノーマル) アルバ・ストライク SD43-JP023

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《マジシャンズ・ソウルズ》で【白き森】を墓地へ送ってドローすれば、実質ノーコストになって好相性です。

 

 

回収効果は、同じ【魔法使い族】テーマの【ウィッチクラフト】でコストにしても使えるので、混合デッキを組んでもよさそう。

 

 

【魔法使い族】のシンクロチューナーがいるのも面白くて、現状では《TG ワンダー・マジシャン》《星杯の神子イヴ》ぐらいしかいませんし、何かのコンボに使えるかもしれません。

 

 

【《白き森のアステーリャ》】

 

効果モンスター
星2/光属性/魔法使い族/攻   0/守   0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから魔法使い族・光属性チューナー1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、魔法・罠カードがモンスターの効果を発動するために自分の墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。

 

(1)効果は、デッキから【光属性・魔法使い族】チューナーをSSするというもの。

手札コストは必要ですが、このカードからシンクロ召喚までつながります。

 

テーマ内のカードはもちろん、《白の聖女エクレシア》などをSSすることもできるので、↑↑の【烙印】との組み合わせもありでしょう。

 

 

(2)効果の自己再生も強力で、相手ターンの蘇生も狙えます。

《白き森のわざわいなり》で相手ターンシンクロが可能なため、この効果を使うタイミングは重要になりそうです。

 

【《白き森のリゼット》】

 

効果モンスター
星2/光属性/魔法使い族/攻   0/守   0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、デッキから「白き森のリゼット」以外の「白き森」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、相手ターンに自分フィールドに魔法使い族・光属性チューナーが特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを手札に加える。

 

(1)効果は、手札から自身をSSし、デッキから【白き森】モンスターをサーチするというもの。

展開の初動になりそうなモンスターですね。

 

(2)効果で、自身を墓地から回収できます。

相手ターンしか発動できませんが、サーチ効果持ちを毎ターン回収できると考えると、めっちゃ強いと思います。

 

【《白き森のシルヴィ》】

 

チューナー・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守 200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「白き森」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分・相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、自分のフィールド・墓地の「白き森」Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻し、このカードの効果を無効にして特殊召喚する。

 

(1)効果は、召喚・SS時にデッキから【白き森】魔法・罠カードをサーチするというもの。

 

《白き森のいいつたえ》とは相互サーチの関係にあります。

 

(2)効果で、自己再生できるのもいいですね。

相手ターンにも発動できるので、↑↑の《白き森のリゼット》の(2)効果のトリガーになれるのも優秀。

 

あとは、ちゃっかり「攻1500/守200」なので《ジゴバイト》で呼べるのも面白いです。

 

 

【《白き森のルシア》】

 

チューナー・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻 800/守1500
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「白き森」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
自分は1枚ドローする。
(3):自分・相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、自分のフィールド・墓地の「白き森」Sモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをEXデッキに戻し、このカードの効果を無効にして特殊召喚する。

 

(1)効果は、手札から自身をSSするというもの。

↑↑の《白き森のリゼット》の効果でサーチすれば、召喚権を使わずにシンクロ召喚できますね。

 

(2)効果は、魔法・罠カードを1ドローに変換するというもの。

↑↑の《マジシャンズ・ソウルズ》みたいなもんですね。

 

(3)効果は、↑↑の《白き森のシルヴィ》の(2)効果と同じ自己再生

これが【白き森】チューナーの共通効果になっていくんでしょうか。

 

【《白き森の魔狼シルウィア》】

 

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星6/光属性/魔法使い族/攻1900/守2400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの幻想魔族・魔法使い族のSモンスターは、攻撃力が500アップし、守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分の倍の数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。

 

イラストの雰囲気が《ライトロード・アーク ミカエル》っぽくてかっこいいです。

 

 

(1)効果は、SS時に相手モンスターを全て裏側守備表示にするというもの。

 

リンクモンスターには無力ですが、相手の初動を止められる強力な効果ですね。

《白き森のわざわいなり》で相手ターンシンクロする筆頭候補になりそうです。

素材指定もないため、他のテーマでも使われそう。

 

(2)効果は、攻撃力アップ+倍の貫通効果。

倍の貫通は《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》を思い出しますね。

 

 

【《白き森の魔性 ルシエラ》】

 

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星6/光属性/魔法使い族/攻2000/守1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合、自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキから「白き森」カード1枚か魔法使い族・光属性モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの幻想魔族・魔法使い族のSモンスターは、攻撃力が500アップし、相手の効果では破壊されない。

 

(1)効果は、SS時にデッキから【白き森】or【光属性・魔法使い族】をサーチするというもの。

 

《白き森のアステーリャ》や《白き森のリゼット》をサーチして召喚すれば《白き森の妖魔ディアベル》のシンクロ召喚につなげられますね。

 

素材指定もなく、サーチ範囲が非常に広いので、いろんな活用方法がありそう。

個人的には【青眼】と合わせてみたい。一応「白き」繫がりもありますし。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

【新規まとめ②】

 

ちょっと長くなってきたので、後半は別記事にしたいと思います。

 

dandee.hatenablog.com

 

ではでは。