【INFO】白き森 まとめ②【墓地から魔法・罠カードを回収】

 

【新規まとめ①】

 

dandee.hatenablog.com

 

メインデッキに入る【白き森】モンスターを中心に紹介しています。どれも優秀なものばかり。

 

 

【新規まとめ②】

 

そしてシンクロ体・魔法・罠カードも強力なものが揃っています。

 

【《白き森の妖魔ディアベル》】

 

シンクロ・効果モンスター
星8/光属性/幻想魔族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがSモンスターのチューナーを素材としてS召喚した場合、自分の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
自分のEXデッキ・墓地・除外状態のレベル7以下のSモンスターのチューナー1体を特殊召喚する。

 

《黒魔女ディアベルスター》《原罪のディアベルゼ》と同じ【ディアベル】

 

 

素材指定はありませんが、(1)効果がかなり強いので、やはりシンクロチューナーを素材にしてシンクロ召喚したいところ。

 

その(1)効果は、墓地から魔法・罠カード1枚を回収するというもの。

 

似たような効果をもつ《覚醒の魔導剣士》や《涅槃の超魔導剣士》と比べると、発動条件が緩いのがいいですね。

 

 

 

【白き森】なら《白き森のアステーリャ》の自己再生効果を使えば、少ない消費でシンクロ召喚できます。

《白き森の魔性ルシエラ》+《白き森のアステーリャ》の2体で出すことが多そうです。

 

素材指定のない【白き森】Sチューナーを素材にしてシンクロ召喚すればいいので、幅広いデッキでコンボパーツとして使えそうですね。

 

 

【《白き森のいいつたえ》】

 

通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに幻想魔族か魔法使い族のモンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから「白き森」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを自分フィールドにセットする。

 

(1)効果は、デッキから【白き森】モンスターをサーチするというもの。

《白き森のシルヴィ》とは相互サーチの関係にあります。

 

場に【幻想魔族】か【魔法使い族】がいないと発動できないので、使用する際は要注意です。

 

【《白き森にはいるべからず》】

 

通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにレベル6以上の、幻想魔族か魔法使い族のモンスターが存在する場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを自分フィールドにセットする。

 

(1)効果は、相手フィールドのカード1枚を破壊するというもの。

発動条件はあるものの、シンプルに強いですね。

 

【《白き森のわざわいなり》】

 

通常罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札・デッキから「白き森」モンスター1体を特殊召喚する。
その後、「白き森」Sモンスター1体のS召喚を行う事ができる。
(2):このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを自分フィールドにセットする。

 

(1)効果は、手札・デッキから【白き森】をSSして【白き森】Sモンスターをシンクロ召喚するというもの。

 

シンクロ召喚は任意なので、単純にデッキからのリクルートのためだけに使うこともできますが、相手ターンシンクロが狙えるのはやはり活かしていきたいところ。

 

《白き森の魔狼シルウィア》なら、全体版《月の書》として使えますし、↑↑の《白き森の妖魔ディアベル》もいろんなコンボに活用できます。

 

 

面白いコンボを考えていきたい。

 

ではでは。