dandeです。
先日、《ドラグニティナイト-ロムルス》について、記事を書きました。
今回は、《ドラグニティナイト-ロムルス》を使ったデッキの紹介です。
目次
【守護竜との混合】
【ドラグニティ】に【守護竜】を混ぜるメリットについては、上記の記事でさらっとまとめています。
追記することとしては、EXデッキに採用するモンスターが重複している点ですね。
《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》は、【ドラグニティ】ならS召喚は容易であり、《ヴァレット・シンクロン》+《ヴァレルロード・S・ドラゴン》で、《えん魔龍レッド・デーモン・アビス》もS召喚できます。
【展開ルート】
《水晶機巧-ハリファイバー》+蘇生カード1枚が揃えば、【守護竜】を絡めた展開ができます。
《水晶機巧-ハリファイバー》で呼び出すモンスターの筆頭は《インフルーエンス・ドラゴン》です。
チューナー(効果モンスター)
星3/風属性/ドラゴン族/攻 300/守 900
1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターはエンドフェイズ時までドラゴン族になる。
使い方としては、《守護竜エルピィ》と《守護竜ピスティ》で挟んだリンク先に《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》をSSして、効果で墓地の《インフルーエンス・ドラゴン》をSSします。
効果で《水晶機巧-ハリファイバー》をドラゴン族に変えることで、《水晶機巧-ハリファイバー》と《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》の2体で《守護竜アガーペイン》をリンク召喚する動きが強いです。
また、《クイック・リボルブ》と《星遺物の守護竜》の2枚が手札にあれば、
《クイック・リボルブ》でデッキから《ヴァレット・シンクロン》をSS
⇒《ヴァレット・シンクロン》1体で《リンクリボー》をリンク召喚
⇒《星遺物の守護竜》を発動して、墓地の《ヴァレット・シンクロン》をSS
⇒《ヴァレット・シンクロン》1体で《守護竜エルピィ》をリンク召喚
⇒《星遺物の守護竜》の効果で、《守護竜エルピィ》を隣のモンスターゾーンに移動
⇒《守護竜エルピィ》の効果で、デッキから《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》をSS
という流れで、展開ができます。
手札からSSできる鳥獣族・ドラゴン族モンスターとしては、《こけコッコ》《星辰のパラディオン》を採用しており、後者は、【守護竜】とも相性が良い《ヴェルスパーダ・パラディオン》に繋げられます。
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/戦士族/攻 500
【リンクマーカー:左/下】
「パラディオン」モンスターを含む効果モンスター2体
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
(3):1ターンに1度、このカードのリンク先に効果モンスターが特殊召喚された場合、このカード以外の自分または相手のメインモンスターゾーンのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの位置を、他のメインモンスターゾーンに移動する(そのモンスターから見て相手のフィールドには移動できない)。
【デッキレシピ】
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン1
こけコッコ3
ドラグニティ-ドゥクス3
ドラグニティ-セナート3
ドラグニティ-ファランクス3
ドラグニティ-クーゼ1
インフルーエンス・ドラゴン1
星辰のパラディオン1
アネスヴァレット・ドラゴン2
ヴァレット・シンクロン1
グローアップ・バルブ1
ドラグニティの神槍3
竜の渓谷3
星遺物の守護竜3
星遺物を継ぐもの3
クイック・リボルブ3
墓穴の指名者2
ツインツイスター2
死者蘇生1
ハーピィの羽根箒1
計40
【EX】
守護竜エルピィ1
守護竜ピスティ1
守護竜アガーペイン2
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン1
えん魔龍レッド・デーモン・アビス1
ヴァレルソード・ドラゴン1
ドラグニティナイト-ヴァジュランダ1
ドラグニティナイト-アスカロン1
ヴァレルロード・S・ドラゴン1
ドラグニティナイト-ロムルス1
リンクリボー1
水晶機巧-ハリファイバー2
ヴェルスパーダ・パラディオン1