【《焔征竜-ブラスター》】
効果モンスター(禁止カード)
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2800/守1800
自分の手札・墓地からこのカード以外のドラゴン族または炎属性のモンスターを合計2体除外して発動できる。
このカードを手札・墓地から特殊召喚する。
特殊召喚したこのカードは相手のエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。
また、このカードと炎属性モンスター1体を手札から墓地へ捨てる事で、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
このカードが除外された場合、デッキからドラゴン族・炎属性モンスター1体を手札に加える事ができる。
「焔征竜-ブラスター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
かつての暗黒期を支配した【征竜】の1体。
破壊効果で《ヴェルズ・オピオン》を狩っていたのが印象に残っています。
【マスターデュエルで緩和】
そんな《焔征竜-ブラスター》が、ついにマスターデュエルで緩和されました。
そうなると、気になるのはOCGでも緩和されるかどうかでしょう。
ちょうど【炎属性】が強化されるDPが発売されますし、2023年4月の改定で緩和される可能性は高いと思います。
今はもう強くないとか、エルドリッチの下位互換だとか言われていますが、四肢をもぎ取られてもまだ環境に居座った【征竜】を侮ってはいけません。
《瀑征竜-タイダル》《巌征竜-レドックス》は今でも十分強いですし、属性サポートの枠を超えてしまうかもしれません。準制限以上になると、さらに継戦能力まで復活します。
すでに緩和されている《嵐征竜-テンペスト》を除くと、次に緩和されそうなのはやはり《焔征竜-ブラスター》かなと思いますね。《焔征竜-ブラスター》+《嵐征竜-テンペスト》だけなら、そんなに悪さはしなさそうです。
【アンケート】
そんな《焔征竜-ブラスター》についてアンケートを取ってみました。
ついにマスターデュエルで緩和された《焔征竜ブラスター》
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2023年2月10日
OCGでも緩和される?
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ではでは。