【《大いなる魂》】
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：フィールドにドラゴン族Ｓモンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから「リゾネーター」モンスターまたはドラゴン族・レベル１モンスターを合計２体まで特殊召喚する。
(2)：自分フィールドにレベル１０以上のドラゴン族・闇属性Ｓモンスターが存在し、モンスターの効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。
その効果を無効にし、自分フィールドのＳモンスター１体を選んでその攻撃力を次のターンの終了時まで２０００アップする。
カード名がかっこいい１枚。
イラストの《セイヴァー・デモン・ドラゴン》も映えますね。
【デッキからリゾネーター２体をSS】
(1)効果は、デッキから【リゾネーター】か【レベル１・ドラゴン族】を２体までSSするというもの。
場に【ドラゴン族】Ｓモンスターがいることが発動条件になっています。
《クリムゾン・リゾネーター》１体のみをSSすれば、《クリムゾン・リゾネーター》の効果で、さらにデッキから【リゾネーター】２体のSSが狙えますね。
ここで《ソウル・リゾネーター》を呼べば、デッキから下級【悪魔族】をサーチできるので、さらなる展開に繋げられそうです。
《大いなる魂》でレベル１【ドラゴン族】を呼ぶこともできるため、《スターダスト・ヴルム》や《妖醒龍ラルバウール》がSS候補になりますね。
《大いなる魂》で【リゾネーター】＋《妖醒龍ラルバウール》をSSして、《妖醒龍ラルバウール》の効果で《クリムゾン・リゾネーター》をサーチする動きとか面白そう。
ではでは。
