【《ファイヤー・バック》】
通常魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の炎属性モンスター1体を対象として発動できる。
自分の手札を1枚選んで墓地へ送り、対象のモンスターを特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地・除外状態の炎属性モンスター3体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻す。
その後、自分は1枚ドローする。
7月22日発売予定の AGE OF OVERLORD に収録されます。
(2)効果の墓地効果が《炎帝近衛兵》みたいで優秀ですね。
一番相性が良さそうなのは、やはり【ヴォルカニック】で、使用済みの《ヴォルカニック・バックショット》を戻すのが主な使い方になります。
除外ゾーンの【ヴォルカニック】も戻せるのは《ヴォルカニック・インフェルノ》と同じですが、あちらは戻すのがエンド時と遅いので《ファイヤー・バック》の方が使いやすいと思います。
【炎属性モンスターを蘇生】
《ファイヤー・バック》の(1)効果は、手札1枚を墓地へ送って、墓地から【炎属性】1体をSSするというもの。
【ヴォルカニック】であれば《ヴォルカニック・リムファイア》や《ヴォルカニック・バレット》をコストにするといいでしょう。
【炎属性】なら何でも蘇生できるので、特に【炎属性】の混合デッキで活かせそうですね。
個人的には、【超越ヴォルカニック】で《超越竜メテオロス》を蘇生できるのが嬉しいです。
ではでは。