【デッキレシピ】
今回のデッキは【超越竜】＋【ヴォルカニック】の混合デッキになります。
通常モンスターの《ヴォルカニック・ラット》を活かすために組みました。
まずはデッキレシピから。
超越竜メテオロス３
究極伝導恐獣１
らくがきじゅう－てらの１
ヴォルカニック・エンペラー１
ゼノ・メテオロス２
フロストザウルス１
ヘルカイトプテラ１
魂喰いオヴィラプター３
幻創のミセラサウルス２
プチラノドン２
珠玉獣－アルゴザウルス１
ヴォルカニック・トルーパー２
ヴォルカニック・バックショット３
ヴォルカニック・リムファイア１
ヴォルカニック・ラット１
ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン３
ブレイズ・キャノン１
ロストワールド１
グラウンド・ゼノ３
化石調査２
究極進化薬１
融合１
ブレイズ・キャノン・マガジン２
ヴォルカニック・インフェルノ１
計４０
【EX】
ヘルホーンドザウルス１
マグナム・ザ・リリーバー１
ガーディアン・キマイラ１
超越竜ギガントザウラー１
ダイガスタ・エメラル１
エヴォルカイザー・ラギア１
エヴォルカイザー・ラーズ１
エヴォルカイザー・ソルデ１
No.77 ザ・セブン・シンズ１
天霆號アーゼウス１
サクリファイス・アニマ１
星杯竜イムドゥーク１
I：Pマスカレーナ１
トロイメア・ユニコーン１
アクセスコード・トーカー１
【デッキ解説】
ひとことで言ってしまえば、【超越竜】の自己再生コストとして《ヴォルカニック・ラット》を使うデッキです。
（攻撃力3500の脳筋モンスター）
《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》でデッキから《ヴォルカニック・ラット》を墓地へ送れるのがポイントですね。
【ロストワールドとの絡み】
《ロストワールド》が場にある状態で、相手の場にトークンがいれば、↓↓の流れで《超越竜メテオロス》の自己再生までつながります。
《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》の効果で、デッキから《ヴォルカニック・ラット》を墓地へ送って、相手の場のトークンを破壊
⇒《ロストワールド》の効果で、トークンを破壊する代わりに、デッキから《超越竜メテオロス》を破壊
⇒《超越竜メテオロス》の効果で、墓地の《ヴォルカニック・ラット》をデッキに戻して墓地から自身をSS
この流れで、毎ターン安定して《超越竜メテオロス》を出せるようになります。
《ロストワールド》は《ヘルホーンドザウルス》の効果で貼ります。
相手の場にトークンを出す方法には《ロストワールド》でジュラエッグトークンをSSするパターンがありますが、その他には《ヴォルカニック・トルーパー》の効果でボムトークンをSSするパターンもあります。
《ヴォルカニック・トルーパー》は、デッキから《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》をサーチすることもできる優秀な初動札です。
今回は枠の関係で入れませんでしたが、《ファイヤー・エジェクション》でも相手の場にトークンを出すことができますね。
【リムファイアが強い】
【ヴォルカニック】の切り札といえば《ブレイズ・キャノン・マガジン》でしょう。
安定して《ブレイズ・キャノン・マガジン》を構えるために、重要なのが《ヴォルカニック・リムファイア》です。
《ヴォルカニック・ブレイズ・キャノン》の効果で《ヴォルカニック・リムファイア》を墓地へ送るだけで、デッキから《ブレイズ・キャノン・マガジン》を置けるという優れもの。
手札に来てしまった場合でも《グラウンド・ゼノ》で破壊できますし、発動機会は十分あります。
【メテオロス×2＝セブンシンズ】
最後に《No.77 ザ・セブン・シンズ》について触れておきます。
「レベル12モンスター×2」という非常に重い召喚条件になっていますが、このデッキでは《超越竜メテオロス》×２体でエクシーズ召喚することができます。
《プチラノドン》でデッキから《超越竜メテオロス》をSSし、↑↑の《ロストワールド》のギミックでもう１体《超越竜メテオロス》をSSすれば出せますね。
対象を取らない除外なので、盤面処理で役立つことも多いです。
相手の盤面さえ処理できれば、《究極伝導恐獣》や《ヴォルカニック・エンペラー》などの高打点モンスターでワンショットキルに持ち込めるでしょう。
ではでは。
