dandeです。
今回は、4月13日発売予定のRISING RAMPAGEに収録される《レプティレス・ヒュドラ》を取り上げます。
【《レプティレス・ヒュドラ》】
チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが手札に存在し、自分フィールドのモンスターが爬虫類族モンスターのみの場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にし、このカードを特殊召喚する。
その後、自分はそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合、フィールドの表側表示モンスターを2体まで対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を0にする。
ここにきて、まさかの【レプティレス】強化。
初登場から約10年。
デュエルリンクスの5D's ワールド解放に伴う5D’s期のテーマ強化が続きそうですね。シンクロ厨としては嬉しい限りです。
※ また来ましたね!
【新たなレプティレスチューナー】
《レプティレス・ヒュドラ》は、《レプティレス・バイパー》に次ぐ新たな【レプティレス】チューナーとなっており、自身をSSする効果まで持っています。
チューナー指定のある《レプティレス・ラミア》との相性も抜群ですね。
《レプティレス・ヒュドラ》の(2)効果は、墓地発動なので、《水晶機巧-ハリファイバー》でリクルートした場合でも使えます。
従来の【レプティレス】に不足していた「相手モンスターの攻撃力を0にする」効果であり、積極的に使っていきたいところ。
上記の《レプティレス・ラミア》をS召喚し、大量ドローにつなげましょう。
ではでは。