dandeです。
今回は、《聖蔓の播種》を採用した【聖天樹(サンアバロン)】デッキを紹介します。
【デッキレシピ】
まずはデッキレシピから。
聖種の地霊3
聖種の天双芽3
聖種の影芽1
ローンファイア・ブロッサム2
アロマージ-ジャスミン1
アロマージ-ローリエ1
イービル・ソーン3
Em トリック・クラウン3
灰流うらら3
増殖するG 2
聖蔓の播種3
聖蔓の社2
予想GUY3
超栄養太陽3
ワン・フォー・ワン1
おろかな埋葬1
墓穴の指名者2
ハーピィの羽根帚1
聖天樹の開花2
計40
【EX】
聖天樹の幼精3
聖蔓の癒し手3
聖蔓の剣士2
聖天樹の灰樹精1
聖天樹の大母神2
アロマセラフィ-ジャスミン3
廻生のベンガランゼス1
【デッキ解説】
《聖蔓の播種》の登場で、【聖天樹】は生まれ変わりました。《聖種の地霊》1枚から展開できるようになったのです。
今回の構築では《聖種の地霊》にアクセスするカードを多く採用し、基本展開に持ち込めるようにしています。
↑↑ の記事に書いた展開ルートを少し改良し、《廻生のベンガランゼス》+《聖天樹の幼精》を盤面に残せるようにしました。
【展開ルート】
【聖天樹】基本展開
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2021年7月5日
《聖種の地霊》1枚から
大母神+ベンガラ+幼精
無理すればもうちょっと伸ばせそう pic.twitter.com/juiW7o5tXd
ルートで使用した《アロマージ-ローリエ》は、自己SS効果を持っている上、《アロマセラフィ-ジャスミン》のサーチ効果を起動させるトリガーになる優秀なモンスターです。
《アロマージ-ジャスミン》は《イービル・ソーン》の追加召喚に活用していますが、ドロー効果を活かせるようにしたいですね。
【その他採用カード】
・《聖種の天双芽》
《聖蔓の播種》でSSする筆頭候補。
デッキからSSする必要があるため、素引きのリスクも考慮して3積みしました。
・《聖種の影芽》
《アロマージ-ローリエ》が使えない状況では、自己SSできる《聖種の影芽》が活きます。《聖蔓の播種》で呼ぶこともできますし、墓地効果も高リンクのリンク召喚に繋がるため採用しました。
・《聖蔓の社》
《Em トリック・クラウン》とのセット採用。《聖蔓の播種》の登場で、重要性が減ったので2枚でも十分だと思いました。手札コストも重いですし。
・《超栄養太陽》
《聖種の地霊》が引けなかった時でもデッキからSSできるようにするため採用。
デッキ解説は以上です。
ではでは。