【《魔導契約の扉》】
通常魔法
(1)：自分の手札から魔法カード１枚を選んで相手の手札に加える。
その後、自分のデッキからレベル７・８の闇属性モンスター１体を自分の手札に加える。
劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で使われたカードですね。
【レベル７・８の闇属性をサーチ】
《魔導契約の扉》の効果は、手札の魔法カード１枚を相手に渡して、デッキからレベル７・８の【闇属性】をサーチするというもの。
さすがに《サンダー・ボルト》とか渡しちゃうとヤバいですが、テーマ専用カードなら、渡しても大丈夫でしょう。
レベル７・８の【闇属性】としては、いま流行りの《黒魔女ディアベルスター》がいますね。
闇属性の最上級モンスターは【ドラゴン族】や【悪魔族】が多く、《ダーク・オカルティズム》や《深淵の獣マグナムート》など、他のカードでサーチが効くこともあります。
【イムセティをサーチできる】
そんな中で面白そうだなと思っているのが《ホルスの栄光－イムセティ》をサーチできる点。
デッキから《王の棺》をサーチする効果をもつ【ホルス】のキーカードです。
《スモール・ワールド》や《星刻の魔術師》など、いろいろアクセス手段はありますが、本当にこのカードに触らないと動けないので、サーチ手段は多いに越したことはありませんね。
ではでは。
