【《青眼の究極霊竜》】
シンクロ・効果モンスター
星１２/光属性/ドラゴン族/攻3500/守4000
チューナー２体以上＋チューナー以外の「ブルーアイズ」モンスター１体
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の墓地のカードを相手は除外できない。
(2)：カードの効果がフィールドで発動した時に発動できる。
その発動を無効にし、このカードの攻撃力をターン終了時まで１０００アップする。
(3)：このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
自分の墓地から「青眼の究極霊竜」以外のドラゴン族・光属性モンスター１体を特殊召喚する。
9月7日発売予定の ストラクチャーデッキ－青き眼の光臨－に収録されます。
![[未開封] 遊 戯 王OCG ストラクチャーデッキ 青き眼の光臨](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAIjCcMwL._SL500_.jpg "[未開封] 遊 戯 王OCG ストラクチャーデッキ 青き眼の光臨")
《青眼の精霊龍》の究極ver.がきました。やっぱり【究極】はかっこいいですね。
「チューナー２体以上＋チューナー以外の【ブルーアイズ】１体」という召喚条件で、正規召喚の難易度は高めです。
【青眼】デッキでも、チューナーは《太古の白石》《青き眼の乙女》などレベル１が多いので、レベル12の《青眼の究極霊竜》のシンクロ召喚は簡単ではありません。
もし出すなら《青き眼の賢士》＋《青き眼の乙女》＋《青眼の双爆裂龍》とかになるでしょうか。
【精霊龍でSSできる】
そんな《青眼の究極霊竜》ですが、【光属性・ドラゴン族】なので《青眼の精霊龍》の効果でEXデッキからSSできるのがポイント。
以前に《青眼の精霊龍》から《赤き竜》を呼ぶ動きを取り上げましたが、さらなるSS候補がきたのは嬉しいですね。
しかも《青眼の精霊龍》の自壊デメリットを活かせるのも素晴らしく、自壊されたら《青眼の究極霊竜》の(3)効果で、墓地から【光属性・ドラゴン族】をSSできます。
《青眼の精霊龍》や《蒼眼の銀龍》を蘇生していきたい。
《青眼の究極霊竜》の(2)効果は、カードの効果がフィールドで発動した場合に、その効果を無効にするというもの。
さらに自身の攻撃力が1000アップするので、《青眼の究極竜》並みの攻撃力を得られます。強い。
ではでは。
