dandeです。
今回は、Twitter で実施したアンケートを紹介します。
【エンシェント・ガーディアンズ】
3月6日発売予定のデッキビルドパック。
【溟界】【ドレミコード】【ベアルクティ】の3テーマが収録されます。
続々と情報が公開されており、期待は高まるばかり。
【溟界】は、久しぶりの【爬虫類族】テーマ。
イラストもカッコよくて好みです。
【爬虫類族】と聞いてまず浮かぶのは、素材指定の緩いサーチャー・《キングレムリン》ですね。
【溟界】には、墓地肥やし持ちの《溟界の滓-ナイア》と自己再生持ちの《溟界の滓-ヌル》がいるので、エクシーズ召喚は容易でしょう。
効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻 0/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
デッキから爬虫類族・光属性モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「溟界」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
デッキから爬虫類族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
(2):自分フィールドに、モンスターが存在しない場合、または「溟界」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、自分は爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。
同じく自己再生持ちの《覇王眷竜ダークヴルム》と合わせて使えば、毎ターン《キングレムリン》を立てられますね。
試作デッキを回してみた感じでは、思ったよりも【爬虫類族】縛りがなく、いろんなテーマと組み合わせられそうです。
混合デッキビルダーとしては、面白いコンボを考えたい。
【ドレミコード】はイラストは良さげですが、私がペンデュラムに慣れていないので、たぶん見送りです。
【ベアルクティ】は、全員が手札誘発になっていて《朔夜しぐれ》が刺さりそうなテーマですね。
シンクロテーマですし、動きも面白そうなので組むかもしれません。
【アンケート結果】
そんなデッキビルドパックについてアンケートを取ってみました。
次のデッキビルドパックで、環境レベルまで行きそうなのは?
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2021年2月15日
首位は「どれも行かない」でした。
デッキビルドパック勢は、環境テーマになることも多いですが、今回は厳しい結果となりましたね。
個人的には【溟界】が行くかもしれないと思っています。
上手い人が組んだら、めっちゃ強くなりそうなので。
ではでは。