先史遺産 デッキ【先史遺産ヴィマナ】

dandeです。

 

今回は、《先史遺産ヴィマナ》を採用した【先史遺産】デッキの紹介です。

 

 

 

 

 

【デッキレシピ】

 

 

まずはデッキレシピから。

 

f:id:dandee:20210502101142j:plain

 

サイバー・ドラゴン1
銀河戦士3
先史遺産アカンバロの土偶1
先史遺産モアイ2
先史遺産ネブラ・ディスク3
先史遺産メガラ・グローヴ3
先史遺産トゥスパ・ロケット3
先史遺産ゴールデン・シャトル1
先史遺産クリスタル・スカル3
サイバー・ドラゴン・コア3
奇采のプルフィネス1
先史遺産驚神殿-トリリトン3
サイバー・リペア・プラント3
ハーピィの羽根帚1
先史遺産石紋3
エクシーズ・リボーン3
トラップトリック3

計40

【EX】

キメラテック・メガフリート・ドラゴン1
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ1
セイクリッド・プレアデス1
サイバー・ドラゴン・ノヴァ1
サイバー・ドラゴン・インフィニティ1
天霆號アーゼウス1
No.36 先史遺産-超機関フォーク=ヒューク2
先史遺産ヴィマナ3
No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック1
転生炎獣アルミラージ1
I:P マスカレーナ1
トロイメア・ユニコーン1

 

 

【先史遺産をざっくり紹介】

 

 

デッキレシピを紹介しましたが、こう感じた方もいるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

「全然わからん……。」

 

 

 

 

 

無理もありません。 

 

【先史遺産】は、2012年に登場したテーマ。

実に9年前ですから。

 

(9年前って何してたっけ…?)

 

 

そんな【先史遺産】に新規カードが多数登場しました。

 

dandee.hatenablog.com

 

その新規カードと既存カードを簡単に紹介していきたいと思います。

 

 

【先史遺産】の効果なんてオレは全て把握しているよ、という猛者はサラッと読み飛ばしてください。

 

 

【新規カード】

 

 

・《先史遺産ヴィマナ》

 

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/機械族/攻2300/守2600
レベル5モンスター×2
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体と、自分の墓地の、「先史遺産」モンスターまたはXモンスター1体を対象として発動できる。
そのフィールドのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、対象の墓地のモンスターの攻撃力の半分アップする。
その後、対象の墓地のモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):1ターンに1度、相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にする。

 

今回のデッキの軸。

 

(2)効果のモンスター効果の無効が強い。

(1)効果で毎ターンX素材を補充できるので、破壊されなければ繰り返し(2)効果で制圧が可能です。

 

(1)効果で相手モンスターの攻撃力を上げて《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》の効果で破壊&1ドローする、というコンボも狙いたいところ。

 

 

 

・《先史遺産石紋》

 

通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、自分のフィールド・墓地のXモンスターカード1枚を対象として発動できる。
そのモンスターカードのランクの数値よりも1つ高いレベルを持つ「先史遺産」モンスター2体を、自分の手札・デッキ・墓地から選んで効果を無効にして特殊召喚し、その2体のみを素材として「先史遺産」Xモンスター1体をX召喚する。

 

《高等紋章術》の【先史遺産】版とも言えるカード。

めっちゃ強い。デッキからだけでなく墓地からも呼べるのが偉い。

おかげで上級【先史遺産】が手札に固まる事故を防げます。

 

遊戯王/第8期/2弾/ABYR-JP055 高等紋章術 R

遊戯王/第8期/2弾/ABYR-JP055 高等紋章術 R

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

後述の《先史遺産トゥスパ・ロケット》の効果で、ランク4の【先史遺産】を落としてから《先史遺産石紋》を発動すれば、上記の《先史遺産ヴィマナ》をX召喚できますね。

 

 

 

 

・《先史遺産驚神殿-トリリトン》

 

永続魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターが、存在しない場合または「先史遺産」モンスターのみの場合、500LPを払って発動できる。
手札から「先史遺産」モンスター1体を召喚する。
(2):自分の「先史遺産」Xモンスターまたは自分の「No.」XモンスターがX素材を取り除いて効果を発動する場合、取り除くX素材1つの代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる。

 

(1)効果で召喚権を増やせるのが強力。

 

後述の《先史遺産ネブラ・ディスク》の効果でサーチして発動すれば、もう1体【先史遺産】を召喚できますね。

 

 

 

・《先史遺産メガラ・グローヴ》

 

効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1500/守 300
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
デッキから「先史遺産メガラ・グローヴ」以外の「先史遺産」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から「先史遺産メガラ・グローヴ」以外の「オーパーツ」カード1枚を除外して発動できる。
このカードを手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

 

このカードの登場により、《先史遺産トゥスパ・ロケット》へのアクセス手段が増えました。

上記の《先史遺産トゥスパ・ロケット》⇒《先史遺産石紋》の流れが強いので、《先史遺産メガラ・グローヴ》も3積みが安定でしょう。

 

より詳しく知りたい方は ↓↓ の記事を参照ください。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

・《先史遺産アカンバロの土偶》

 

効果モンスター
星5/地属性/岩石族/攻1000/守1800
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「先史遺産」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりに手札のこのカードを捨てる事ができる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、1000LPを払って発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
この効果を発動するターン、自分は「先史遺産」モンスターしか特殊召喚できない。

 

自己再生効果を持っている貴重な【先史遺産】。

とはいえ、発動後のSS制約が厳しいので、実戦でどれだけ使えるかは未知数。

 

基本的に《先史遺産石紋》で呼んできて《先史遺産ヴィマナ》になります。

 

 

【既存カード】

 

 

・《先史遺産ネブラ・ディスク》

 

効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1800/守1500
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「先史遺産ネブラ・ディスク」以外の「オーパーツ」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドのモンスターが「先史遺産」モンスターのみの場合に発動できる。
このカードを守備表示で特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分は「オーパーツ」カード以外のカードの効果を発動できない。

 

デッキから【先史遺産】をサーチする効果を持っています。

今回のデッキでは、主に《先史遺産石紋》《先史遺産驚神殿-トリリトン》をサーチします。

 

(2)の自己再生効果は、昔はかなり強かったのですが、制約が厳しいので使う場面は限られそうです。

 

 

・《先史遺産トゥスパ・ロケット》

 

効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1000/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキ・EXデッキから「先史遺産」モンスター1体を墓地へ送り、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベルまたはランク×200ダウンする。
(2):フィールドのこのカードを素材としてX召喚した「No.」モンスターは以下の効果を得る。
●このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。

 

デッキ・EXデッキから【先史遺産】を墓地に送る効果を持っています。

 

上記の《先史遺産ネブラ・ディスク》を墓地に送って自己再生させ、2体で《先史遺産-超機関フォーク=ヒューク》をX召喚したり、EXデッキから《先史遺産-超機関フォーク=ヒューク》を墓地に送って《先史遺産石紋》を発動し《先史遺産ヴィマナ》をX召喚する動きが優秀です。

 

 

 

・《先史遺産クリスタル・スカル》

 

効果モンスター
星3/光属性/岩石族/攻 900/守 600
自分フィールド上に「先史遺産」と名のついたモンスターが存在する場合、自分のメインフェイズ時にこのカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
自分のデッキ・墓地から「先史遺産クリスタル・スカル」以外の「先史遺産」と名のついたモンスター1体を選んで手札に加える。
「先史遺産クリスタル・スカル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

 

《先史遺産ネブラ・ディスク》と並ぶ【先史遺産】の専用サーチャー

 

《先史遺産ネブラ・ディスク》と違って、墓地からも回収できるのは覚えておきましょう。

 

 

・《先史遺産モアイ》

 

遊戯王/第8期/1弾/REDU-JP014 先史遺産モアイ

遊戯王/第8期/1弾/REDU-JP014 先史遺産モアイ

  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

効果モンスター
星5/地属性/岩石族/攻1800/守1600
自分フィールド上に「先史遺産」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは手札から表側守備表示で特殊召喚できる。

 

《先史遺産クリスタル・スカル》の効果でサーチする有力候補。

自身を手札からSSする効果を持っています。

 

《先史遺産アカンバロの土偶》+《先史遺産モアイ》の2体で、《先史遺産ヴィマナ》をX召喚できますね。

 

 

・《先史遺産ゴールデン・シャトル》

 

効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1300/守1400
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
自分フィールド上の全ての「先史遺産」と名のついたモンスターのレベルを1つ上げる。

 

場の【先史遺産】のレベルを1つずつ上げる効果を持っています。

 

自己再生させた《先史遺産ネブラ・ディスク》とこのカードをレベル5にすれば、《セイクリッド・プレアデス》をX召喚できます。

 

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/戦士族/攻2500/守1500
光属性レベル5モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
この効果は相手ターンでも発動できる。

 

 

・《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》

 

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/光属性/機械族/攻2400/守1500
レベル5モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つ相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力とその元々の攻撃力の差分のダメージを相手に与え、このカードの攻撃力はこの効果で与えたダメージの数値分アップする。

 

マシュマック1キルで有名なモンスター。

 

最近では《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》を相手に送りつけて、《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》の効果で8000超えバーンダメージを狙う先行ワンキルが話題になりました。

 

 

純【先史遺産】であれば、《No.36 先史遺産-超機関フォーク=ヒューク》と一緒に並べることで、ワンショットキルに繋がります。

 

今も昔も、マシュマックはロマン砲です。

 

 

【デッキ解説】

 

 

カード紹介が長くなりましたが、ここからはデッキ解説。

 

デッキの主なギミックとしては、次の2点

 

① 《先史遺産ネブラ・ディスク》や《トラップトリック》でいち早く《先史遺産石紋》を持ってきて《先史遺産ヴィマナ》を立てる

 

 

② 《サイバー・ドラゴン・コア》の効果で《サイバー・リペア・プラント》をサーチし発動 ⇒《先史遺産ネブラ・ディスク》や《先史遺産メガラ・グローヴ》をサーチ

 

 

 

 

【先史遺産】の強みは《先史遺産ヴィマナ》を簡単に出せる点だと思っているので、《先史遺産石紋》を展開の起点としています。

 

①のギミックと《先史遺産モアイ》などを合わせて、《先史遺産ヴィマナ》を2体出せれば割と面倒な盤面になるでしょう。

《先史遺産ヴィマナ》の無効効果には名称ターン1制限がないので、複数体を並べると強いです。

 

 

《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》+《先史遺産ヴィマナ》の盤面も、フリーチェーン破壊の構えになっていて面白いですね。

 

 

《先史遺産石紋》を発動するためには《先史遺産トゥスパ・ロケット》の効果で【先史遺産】Xモンスターを墓地に送っておく必要があるので、【魔救】の採用も考えたのですが、スペースがありませんでした。

強い効果を持つ【先史遺産】がほぼ【機械族】に固まっているので、【岩石族】に寄せた構築がしづらいという悩みもあります。

 

dandee.hatenablog.com

 

 

【サイバー・ドラゴン】を採用したのは、上記②のギミックのためですが、《サイバー・リペア・プラント》で《銀河戦士》をサーチすれば《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》⇒《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》のX召喚につながるのも強いです。

 

効果モンスター
星5/光属性/機械族/攻2000/守 0
「銀河戦士」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の手札の光属性モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ギャラクシー」モンスター1体を手札に加える。

 

 

 

 

《銀河戦士》の手札コストに《先史遺産メガラ・グローヴ》を使えるのもシナジーポイント。

 《先史遺産メガラ・グローヴ》が自己再生ではなく自己サルベージなのが活きた瞬間です。

 

 

古のコンボである《先史遺産ゴールデン・シャトル》+《サイバー・ドラゴン》=《セイクリッド・プレアデス》もなお健在ですね。

 

 

 

《奇采のプルフィネス》は、《トラップトリック》で除外した《先史遺産石紋》を再利用するために採用しました。自身のレベルが上がるのも《先史遺産ゴールデン・シャトル》みたいでいいですね。

《先史遺産石紋》をガンガン撃っていきましょう。

 

効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、デッキから罠カード1枚を除外して発動できる。
このカードのレベルを1つ上げる。
(2):自分または相手の墓地の罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外し、このカードのレベルを1つ上げる。
(3):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。
除外されている自分の通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。

 

 

デッキ解説は以上です。

 

新規がそこそこもらえて熱いテーマ【先史遺産】。

 

一度、触ってみてはいかがでしょうか。

 

ではでは。