【前回の少考察】
【TG】の展開ルートを取り上げています。
【センチュリオンについて】
今回取り上げるのは、強力なシンクロ展開をもつ【センチュリオン】。
イラストも良くて人気ですね。
《赤き竜》からいろんな制圧モンスターが出せるテーマとして話題になっています。
【《赫聖の妖騎士》】
そんな【センチュリオン】ですが、キーカードの《重騎士プリメラ》が「攻守が同じ【光属性・魔法使い族】」であり、《赫聖の妖騎士》のサポートを受けられるのが今回のポイントです。
《赫聖の妖騎士》はレベル12シンクロなので、基本的な【センチュリオン】展開で出すことができます。
《赫聖の妖騎士》の効果で出せる「攻守が同じ【光属性・魔法使い族】」には《赫の聖女カルテシア》がいますね。
《赫の聖女カルテシア》の相方として有名な《赫焉竜グランギニョル》の効果で、EXデッキから《赫聖の妖騎士》をSSできることも覚えておきましょう。
【センチュリオンとマギストス】
ここでふと気づいたのが【マギストス】との絡み。
《赫の聖女カルテシア》の効果で、相手ターンに《法典の守護者アイワス》が出せるのが地味に強いです。
さらに↑↑の《重騎士プリメラ》が【魔法使い族】チューナーなので《絶火の魔神ゾロア》のS素材になれるのもポイント。
《スタンドアップ・センチュリオン!》で相手ターンに《絶火の魔神ゾロア》をシンクロ召喚できるため、相手の動きに合わせて封殺ができますね。
《絶火の魔神ゾロア》の効果で《聖魔の乙女アルテミス》を装備すれば、デッキから《絶火の大賢者ゾロア》をサーチでき、さらなる展開につなげられます。
《重騎士プリメラ》+《絶火の大賢者ゾロア》で《結晶の魔女サンドリヨン》をエクシーズ召喚するのもいいですね。
考察は以上です。
ではでは。