リンク１/光属性/魔法使い族/攻 100
【リンクマーカー：下】
「マギアス・パラディオン」以外の「パラディオン」モンスター１体
このカード名の(3)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2)：このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
(3)：このカードのリンク先に効果モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
デッキから「パラディオン」モンスター１体を手札に加える。
dandeです。
最近、パラディオンをいじってます。
パラディオンは、リンクモンスターの打点を高めて一撃必殺、というのがテーマコンセプトとなっています。
今回はそのコンセプトからは少し外れた構想を紹介します。
キーカードは冒頭のリンク１．
これ、魔法使い族なんですよね。
つまり、《ワンダー・ワンド》や《ルドラの魔導書》のコストになれるんです。
上記のカードは魔法使い族が手札にないと腐ります。
ですが、【パラディオン】なら、パラディオンモンスターが１枚ありさえすれば場に魔法使い族を用意できます。
つまり、パラディオン1体出しさえすれば《ゲーテの魔導書》の発動条件が整うこととなります。
さらに、パラディオンにはサーチ可能な”拡散する波動”があります。
《リユナイト・パラディオン》
フィールド魔法
(1)：フィールドの「パラディオン」リンクモンスターの攻撃力は５００アップする。
(2)：１ターンに１度、自分フィールドの「パラディオン」リンクモンスター１体を対象として発動できる。
このターン、自分はそのモンスターでしか攻撃できず、
そのモンスターは相手モンスター全てに１回ずつ攻撃できる。
マギアスに《ヒュグロの魔導書》をつけ、リユナイトを発動することで、魔導書の大量サーチが可能になります。
（ヒュグロ＋セフェルで重ね掛けし、相手の場に３体のモンスターがいる場合、計６枚サーチという《魔導書の神判》並みのサーチができます。）
これは【魔導パラディオン】組むしかない！！
ということで早速組んでみました。
個人的には、《ディメンション・マジック》が面白いと思っていて、マギアスから《魔境のパラディオン》をサーチするだけで発動条件が整います。
相手ターンに発動すれば、モンスター１枚破壊＋魔境で１枚破壊＋マギアスで１枚サーチとなかなか良い動きになります。
ここに《ゲーテの魔導書》を合わせれば、安定した守りができるかなと。
魔導書士バテル１
星辰のパラディオン３
魔境のパラディオン３
百獣のパラディオン３
神樹のパラディオン３
レスキューキャット２
グリモの魔導書３
セフェルの魔導書２
ヒュグロの魔導書３
ゲーテの魔導書２
トーラの魔導書１
ルドラの魔導書１
アルマの魔導書１
ネクロの魔導書１
魔導書院ラメイソン１
ディメンションマジック２
簡易融合３
貪欲な壺３
リユナイトパラディオン１
クルセイドパラディオン１
計４０
＜ＥＸ＞１５
マギアスパラディオン３
レグニクスパラディオン２
アークロードパラディオン１
魔導原典クロウリー２
水晶機巧ハリファイバー１
ヴァレルソードドラゴン１
ＴＧワンダーマジシャン１
月華竜ブラックローズ１
№30破滅のアシッドゴーレム１
サウザンドアイズサクリファイス１
エルシャドールミドラーシュ１
まあ、普通にぶん回してエクストラリンクをキメていく方が強いのはご愛嬌…
【魔導】を触ったことのある方は、純構築とはまた違った面白い動きができますので、ぜひ組んでみてください。
