感想『夜行』(森見登美彦 著、小学館文庫)

dandeです。

 

今回は、読書記事。

 

 

  目次

 

 

【『夜行』】

 

 

夜行 (小学館文庫)

夜行 (小学館文庫)

 

 

 

【感想】

 

 

前回紹介した夜は短し歩けよ乙女と同じ作者の作品です。

 

dandee.hatenablog.com

 

あちらとは異なり、癖のない文体で一般的な小説という印象を受けました。

 

怪談風のホラー小説で、一瞬ゾッとするような場面も。

 

2つの絵画を巡り、不思議な現象が起こるという話でした。

 

先が読めない展開が続き、最後まで楽しめました。

 

ではでは。