dandeです。
今回は、リミットレギュレーションについて書いていきます。
前回のリミットレギュレーションは、こちら。
【改定リスト】
・新禁止カード
《マジックテンペスター》
・新制限カード
《真竜皇V.F.D.》
・新準制限カード
《EM ドクロバット・ジョーカー》
《ファイアウォール・ドラゴン》
《ユニオン格納庫》・無制限カード
《オルターガイスト・メリュシーク》
《ジャンク・スピーダー》
《氷結界の虎王ドゥローレン》
《継承の印》
《閃刀機関-マルチロール》
《闇の誘惑》
【ざっくり感想】
一言でいうと、特に驚きも恩恵もない改定でした。
緩和組が少なく、禁止カードのエラッタもありませんでしたからね。
先行ワンキルの温床だった《マジックテンペスター》は仕方ないとしか言いようがなく、先攻制圧の温床になっている《真竜皇V.F.D.》は禁止でなかっただけ良かったと思います。
《EM ドクロバット・ジョーカー》はかなり久々の緩和な気がします。
【EMEm】のトラウマが蘇る人もいるかもしれませんね。
前回の改定の感想で、《氷結界の虎王ドゥローレン》《ジャンク・スピーダー》の準制限がよく分からないというコメントをしましたが、普通に緩和されました。
《氷結界の虎王ドゥローレン》はもはや牙を抜かれてしまったので、かつての相方《継承の印》も復活。
もう一人の相方《ローンファイア・ブロッサム》の緩和が待たれますね。
Twitterでアンケートを取りましたが、やはり「何とも言えない」方が多いようです。
今回の改定の感想は?
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2021年3月14日
感想は以上です。
ではでは。