dandeです。
今回は、【デスピア】を採用した【暗黒界】デッキを紹介します。
【デッキレシピ】
まずはデッキレシピから。
黒衣竜アルビオン１
デスピアの大導劇神２
暗黒界の龍神グラファ３
暗黒界の軍神シルバ２
暗黒界の鬼神ケルト１
暗黒界の武神ゴルド１
暗黒界の術師スノウ３
暗黒界の狩人ブラウ２
暗黒界の導師セルリ３
デスピアの導化アルベル３
悲劇のデスピアン３
DD魔導賢者ケプラー１
DDラミア１
烙印開幕３
烙印の気炎３
烙印劇城デスピア３
墓穴の道連れ２
ジャック・イン・ザ・ハンド３
地獄門の契約書１
ハーピィの羽根帚１
聖邪のステンドグラス３
計４５
【EX】
烙印竜アルビオン１
赫灼竜マスカレイド１
デスピアン・クエリティス３
グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン１
No.100 ヌメロン・ドラゴン１
No.97 龍影神ドラッグラビオン１
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー１
No.62 銀河眼の光子竜皇１
リンクリボー１
水晶機巧－ハリファイバー１
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ１
トロイメア・フェニックス１
トロイメア・ユニコーン１
【デッキ解説】
今回のデッキは【デスピア】＋【暗黒界】の混合デッキになっています。
組んだ理由としては、場に【天使族】と【悪魔族】がいることを条件とする《聖邪のステンドグラス》を使いたかったから。【デスピア】は両方の種族を擁するテーマであり、そこに【悪魔族】の【暗黒界】をあわせた形です。
【主な動き】
デッキの主な動きとしては、↓↓の３つになります。
①《ジャック・イン・ザ・ハンド》で《暗黒界の導師セルリ》をサーチし、《烙印開幕》《烙印の気炎》で捨てて効果発動
②《烙印開幕》で【暗黒界】を捨てて、【デスピア】＋【暗黒界】を並べて《聖邪のステンドグラス》を発動
③《デスピアの大導劇神》＋《暗黒界の龍神グラファ》の２体で《No.97 龍影神ドラッグラビオン》⇒《No.100 ヌメロン・ドラゴン》と繋げてワンキル
【デスピアについて】
主な採用理由は、上記①②にも書いた《烙印開幕》《烙印の気炎》が【暗黒界】と相性が良いためです。
どちらも効果で手札を捨てられるので【暗黒界】を起動できるのがポイント。さらに速攻魔法なので相手ターンの好きなタイミングで【暗黒界】を起動できるようになるのも面白い。
《烙印開幕》でデッキから《デスピアの導化アルベル》をSSし、その効果で《烙印劇城デスピア》をサーチして《デスピアン・クエリティス》を融合召喚していきます。
また《暗黒界の龍神グラファ》が墓地にあれば、場の【暗黒界】を手札に戻して自身をSSし、《デスピアの大導劇神》＋《暗黒界の龍神グラファ》の２体で《No.97 龍影神ドラッグラビオン》をエクシーズ召喚したりもできますね。
《No.97 龍影神ドラッグラビオン》の効果で《No.100 ヌメロン・ドラゴン》をSSし、その効果を使えば《No.100 ヌメロン・ドラゴン》の攻撃力は9000になりワンショットキルできるのは有名なコンボです。
【《ジャック・イン・ザ・ハンド》について】
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：デッキからカード名が異なるレベル１モンスター３体を相手に見せ、相手はその中から１体を選んで自身の手札に加える。
自分は残りのカードの中から１体を選んで手札に加え、残りをデッキに戻す。
【レベル１】の《暗黒界の導師セルリ》を持ってこれる貴重なサーチカード。
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【暗黒界】は「相手のカードの効果によって捨てられた場合」に強力な追加効果が発生しますが、それを強制的に発生させるのが《暗黒界の導師セルリ》です。
決まれば強いのですが、安定したサーチ手段が《暗黒界の術師スノウ》ぐらいしかなく、使いづらい１枚でした。
《ジャック・イン・ザ・ハンド》で《悲劇のデスピアン》とともに選ばせることで、相手に難しい選択を強いることができますね。
相手が《暗黒界の導師セルリ》を自分の手札に加えた場合は《墓穴の道連れ》でピーピングハンデスしたり、《聖邪のステンドグラス》のランダムハンデスで運良く捨てさせたりという動きが考えられます。
デッキ解説は以上です。
ではでは。
