dandeです。
今回は、昨日に続き、2019年の総括記事です。
最近は、株・投資の記事はほとんど書いてないのですが、せっかくの1年の節目なのでまとめておきます。
昨年のものは、こちら。
2019年は、昨年の含み損を一部確定させたこともあり、痛みを伴う一年となりました。
株価の推移を見る限り、銘柄の採択はそんなに間違ってなかったと思います。
損失確定の見切りが早かったり、高値掴みをしていたり、という基本的なところでミスをしていました。
まず、昨年のふりかえりにも書いたソフトバンクグループについて。
完全に最高値で買っていました(笑)
株式分割のニュースを見て焦って買うという、なぜそんな愚かをしたのかと当時の自分を小一時間問い詰めたいレベル。
皆さんご存知の「WeWork問題」は想定外だったにせよ、買うタイミングとしては最悪でした。
とはいえ、その「WeWork問題」も、ソフトバンクグループが事業会社から投資会社に転換した時点で、こういう事例が出てくることも想定はされていたはずで、市場もちょっと騒ぎ過ぎじゃないかと思いますが。
もう一つのウォッチ銘柄だったZOZOも巣立ってしまいましたね。
その他には、ソニーやスシローグローバルHD辺りが絶好調です。
そんな私ですが、2020年に向けて、個人的に注目しているのは、メディカル・データ・ビジョン。
今まさに絶賛値下がり中ですが、医療ビッグデータ最大手のポテンシャルは健在。
前期の赤字からも抜け出しました。2020年に向けて注目の銘柄です。
2020年は救われたい(笑)
ではでは。